※HSPの自覚がある方は、この記事に書かれていることを一切読まずにブラウザバックしてください。なぜなら意図の誤読により傷つく可能性があるためです。あなたを傷つける意図は私になく、あなたの感情に対する責任を取ることができかねます。思考が深いHSPのあなたであれば、あなたと私の幸福のためにブラウザバックするべきであると理解できるはずです。HSPであるあなたがこの記事を読んで傷ついてしまうと、私は悲しく思います。共感する能力が高いHSPのあなたであれば、私の感情に共感し記事を読まないはずです。

よぉしじゃあ行くぜー。馬鹿って言葉が何度登場するか数えてみてね。

◆定義が曖昧

HSPの定義がすっげぇ曖昧。いやもう曖昧っていうか「俺がガンダムだ」くらいの話で、ストライクゾーン広すぎてヤバい。心理学者(精神科医に非ず)も好き勝手拡張している感じある。「SF」とか「プログレ」みたいな。英語の記述も頑張って読んだけど引き続き曖昧だし時期によって言ってること違う。

例えば元気なくてメンタルヘルス行ったらさ、カウンセラーに「あなたHSPですね」とか言われたと思えよ。「HSPってなに?」って思って調べてこれなら俺は納得できかねます。要件がガッッッバガバだから。「あ、俺はHSPなんだ…」って納得できちゃうのは思考の深さゼロですわ。

発生している症状に対して諦めすぎだしね。「そういう人だからしょうがない」「マインド変えていこう」みたいな。違うんじゃねぇかそれは。感覚過敏っつったら発達障害とか自閉症を疑っちゃうし。そうじゃなくても脳やら神経の問題を疑うだろ。脳神経外科を紹介しろよ。「水が怖いんです」って患者の狂犬病を疑わず、「そういうひとだから…🤤」って診察を下すんすか。

「HSPは思考が深い」みたいな書きっぷりは草生える。思考が深かったらHSPという括りに納得できるわけがない。思考が深いうえでなおHSPを自称できるのは馬鹿に限られる。あるいは馬鹿じゃなければ思考が浅い。つまりHSPではない。

自己診断でHSP自称してんのは頭悪すぎてグロい。馬鹿なだけなのにHSPという根拠のないレッテルを自分のオデコに貼り付けて満足げにしてる思考の深さゼロ人間。

HSPとかいうギリギリ響きのいい言葉で馬鹿を懐柔して酷いじゃないかと感じる。が、HSPという概念については色々と考えられているようにも思えます。

◆余談:馬鹿

馬鹿が悪いとか言ってるわけではない。馬鹿について良い悪いを言ってない。そもそも原理的に、俺は自分のことを馬鹿じゃないだとか頭が悪くないだとか自己診断できない。あるいは過去に馬鹿だったし、将来的に馬鹿かもしれない。馬鹿は個性だ。馬鹿は馬鹿でしかなく、善も悪もない。それを罪と断ずるのは馬鹿だ。

◆馬鹿を体よく呼ぶための言葉

よし。じゃあお前が例えばカウンセラーのお仕事をしていたとします。そこに相談しに来た人にさ。「オァ~…あなた馬鹿なんですね…(哀)」とは言えないじゃない。ぼかしにぼかして逃げ延びるほかない。そういう状況に於いてHSPという言葉があると便利でしょう。

一般的な疾病に当てはまる症状を除いたら、HSPの特徴は馬鹿に当てはまる部分多いってことに気付けるはずだ。どうにでも解釈できる判定基準も混ぜ込まれている。

だから自己分析と客観視がド下手な馬鹿に効く。自分の感情の動きすら掴みかねて意味のわからん何にもならねぇ行動する人って、過去に馬鹿と呼ばれてきているじゃん?でもHSPって呼ぶと棘がないどころか相手はちょっと喜ぶでしょう。「思考が深い(笑)」とか書かれているから。「美的感覚に優れている」とか。

これはマジにすげぇ発明だ。馬鹿がすんなり飲み込める病名(っぽいもの)を提供できるのだ。HSPのチェックリストに箸でも棒でも引っかかればHSP認定して少し誉めそやして馬鹿を納得させることができる。スムーズに話を進めることができる。

「馬鹿に病気を宣告すると馬鹿なので怒る/無駄に落ち込む」という悲しい事例が過去に山ほどあったと思うんだけど、HSPと言ってしまえば万事解決。これは画期的にもほどがありますよ。

「神経症」「過敏症」「ノイローゼ」「不安障害」「ヒステリー」「更年期障害」「突発性難聴」って診断を下しちゃうと、馬鹿は言葉の響きだけ気にして無暗に怒ったりへこんだりするじゃん?言語能力低い馬鹿だもん。言葉を発した相手の思いとか尊重できなくて自分のことばっか一生懸命考えてる馬鹿だもん!そこをいなすためのHSPって言葉は便利だ!

ブランディング力が凄い。馬鹿の生態を深く理解したうえでの効果的な一手だ。馬鹿は難しいこととか複雑なことを考えられないからHSPの誤謬に永遠に気づけない。うまいことやったよな。

馬鹿って頭悪いからコミュニケーションにコストがかかる。人の言葉を曲解するわ、曲解したうえで怒りやすく悲しみやすいわ、人生経験から何も学べてないわ、言葉の意味を言葉として捉えられないわ、意味をなさないことに拘泥するわ。そういう爆弾みてぇな存在にHSPなる呪文で手綱を付けることができるのだ。

言葉としての「馬鹿」と「HSP」は意味としてどっちが良いも悪いもないけど、HSPという語はそのイメージが良くなるように設計されている。馬鹿人間は言葉のイメージに拘って意味をおざなりなおざりにしているわけだから、つまり馬鹿を対象としているあいだ、HSPという言葉はもはや無欠。

「わたしHSPです」って自称してる人に会ったら会話もしやすいってもんだ。早い段階で深い付き合いを諦めることができる。心からの繋がりを、精神のぶつかり合いを諦めることができる。諦めないと両者にとって純粋に不幸だからね。

◆考えなくていいこと考えることを馬鹿と言います

思考が深いっていうか考えすぎっていうか、考えてないから延々と思考を回し続けてしまうんでしょうよ。そして考えた挙句に失敗する方を選ぶ。信頼を失う。

思考ツリーの剪定、つまり「この思考の先を読み込みますか?」という問いのYes/Noが判断できてないんじゃねぇか。考えてもしょうがないことを打ち切る能力がなく、悩まなくていいことで悩み続ける。完璧を目指そうとするのは馬鹿の性質のひとつだったよな。「こうするしかないじゃん何でこれで悩んでんの?まして失敗したところでそんな被害ねぇだろ。」と言うほかない。

わかっていてなお思考を止められないんなら強迫性なんちゃらじゃん。

実のところ、考えなくてもいいことをみんなも考えてんのよ。決して考えていないわけじゃなくて、一瞬だけチラッと考えてます。でも「考えてもしょうがねぇな」ってどっかで切ってるんだよね。普通程度の思考能力を持っていればそういうことが可能だ。

だからつまりHSPは思考する能力が低い、あるいは思考が深くない。馬鹿。「自分はHSPだ」と思えている状況だけで説明つくんです。お前の生きづらさは馬鹿に起因します。

HSPの自覚を持つより馬鹿の自覚を持ったほうが救われると思うんです。でも馬鹿は自分を馬鹿と認める能力が低いからこその馬鹿なんだよな。ちいせぇプライドを守るために自爆するから馬鹿なんだよな。

◆愚痴

愚痴るよなぁHSP。いいんだけどよ。

成人した後って、お前の周りの環境は全てお前が選択してるんだからね。

お前が無能である場合、無能がいる職場で働く可能性が高い。人生の選択がいちいち無能だから、それなりの環境に流れ着き易い。同じレベルの人間と人付き合いしている可能性が高い。運で何とかなったりする人も多いけど、馬鹿って普通は馬鹿と付き合うことしかできない。逆に、思考が深くて繊細に物事を考えられる人は、とっくに環境を変革するか移動してます。

自分の思ったことを隠さねばならん環境にしか身を置けないことについて、長期的な視点で細かく修正を図らねばいかんでしょ。ごく少しずつでも。「相手の求めているものが分かる」って、ほんとにそれ精度出てんの?相手の求めているものなんてどうでもよくて、自分が怒られたくないだけじゃんね。自分が怒られない方法を考えてるんだよねいつも。嫌われたくないってだけで、自分のことしか考えてないんだよね。相手の幸福なんて祈ったこと無いんだもんね。HSPですって自分でわざわざ名乗るのも、本当の根っこの部分を嫌われたくないからだよね。他人を自分の感情のために利用しようとしちゃってるからだよね。

自分で自分の呪いを強化し続けてんだよ。

自分の気持ちを奥底に隠すくせに気持ちを察してほしいの?何言ってんの?意味がわかんねぇんだけど。馬鹿なの?あ、馬鹿だったね。ごめんね。お前の希望チラ見えしてっけど、絶対にそうしてあげたくないわ。だって嘘吐いてるんだもん。嘘吐きって助ける気失せる(嘘を吐いていても助けてもらえるという経験を積ませてしまうから)し、嘘だけならまだしもお前さん自分のことしか考えてねぇからな。ちょい気持ち代弁してやったら俺に対して仲間意識とか持ってくるのも嫌だし。この世界に敵も仲間もありませんから。そっから間違えてんだよ。

万事、相手の幸福を追求するべきなんだよ。そして、自分が幸福でなければ他者の幸福の手助けなんてできっこない。自分のことしか考えてないのに関わる人が幸福になってくれるはずがない。自分に関わる人が不幸である限り自分も不幸。だから不幸なんです。筋が悪い人間が集まってくるんです。

「HSPだから…」とか言い訳して無様に逃げ惑うのは楽だろうさ。良かったね具体的な行動を起こさなくて済んでさ。自分が馬鹿っていう事実もHSPというオブラートで秘匿できるんだもんね。みんながそれぞれ折り合いつけている現実から逃げる口実を得たんだもんね。自分を騙せている間は幸せですよね。居心地の良いところに自縄自縛できたんだからセカンドオピニオンも要らないよね。甘い嘘に包まれながら淀んで腐って地底に固着して恨み節を吟じ続けていればいいよね。開けた世界を呪い続けていればいいよね。

◆金を稼がれてます

HSPの本を出せば、HSPが馬鹿であるわけだから馬鹿市場を開拓できる。馬鹿は多いので本が売れる。インタビューや講演の依頼が来る。お金を儲けることができる。嬉しい楽しい。ありがとうHSP。馬鹿から巻き上げた金で食うメシはうまいです。

うまいだろうさ。この鬼畜め。ひとでなし。過敏症の患者をHSPという呪縛から開放しろ。囲うな。

あーあ。俺も馬鹿を言い換えた表現を作ろうかな。アイデア募集中です。

それを誘蛾灯のようにして馬鹿を招集し、正しい医者がいる場所に導くような仕組みがあればいいんだろ。

◆LSP

笑うわこんなん。HSPくらいの説得力持っちゃってる。HSP型LSPとかいうグネりまくった概念も趣深い。

◆結論

好きにすればいいんじゃねぇの。俺の言うことなんか気にすんなよ。

HSPはありまぁす。