※飲酒記事。
政治の文脈から「忖度(そんたく)」という概念について言及される場面をみてきただろう君は。その本質的な話(のある一面)について。
◆楽しさ
ある環境があったとき、「環境を一番楽しい状態に保ちたい」とは思わないかね。
今日は飲み会だったんだけど、それを例に挙げてみる。
飲み会なので、話すわ。話すもんだから、話の流れがあるだろう。例えば…カニ缶が話題に上がったとする。更に、カニ缶について、お前さんが一家言(言いたいこと)持っていたとする。
お前の覇道を人に譲るな。ビッグウェーブに人を乗せるな。お前が乗れ。諦めるにしても、正しい諦め方をしろ。
あきら・む 【明らむ】
他動詞 マ行下二段活用
①明らかにする。はっきりさせる。
②晴れ晴れとさせる。心を明るくさせる。
Weblio – あきらむ
「明らめた」か。明らめる前に諦めてはいないか。それ諦められないに決まってんだろ。心がジクジクするだろ。
※愚痴っぽいこと
「変なことしろよ」と思うんだけど、「変なことしない方がいいよ」と思う。
なんども言ってるけど、「したいからする」はおかしいわ。子供じゃないのだから。
自分とかその周辺の利益を守ろうとだけするんだったら、みんなから見捨てられてしまうよ。「コイツとは会話ができない」になってしまう。
あと、「意味ない」っていってコミュニケーションを遮断してしまうと、意味あるコミュニケーションまでできなくなってしまうよ。
詰る(なじる)
[動ラ五(四)]相手を問いつめて責める。詰問する。「心変わりを―・る」
goo辞書
なじりになじって相手も笑ってたんだけど急に泣きだしちゃって「えっジョークだったじゃん笑ってたじゃん」ってなってビックリしろ。
なじれ。コーヒーがまずかったらソレをなじり倒せ。お前にはその権利がある。最低6回はなじれ。1分なじり続けたら暫く間をおいてもう一度なじれ。「コイツいつまでなじるんだ」と思わせたら勝ちだ。
そして、つぎコーヒーを淹れるときに引き合いに出してもう一度なじれ。
急にまずいコーヒー出されたときにそんなにボキャブラリーの準備ないだろうから、なじり例を挙げておく。
お前んちの水道って川から引いてんの?
水道もひけないの?みたいな気持ちを前面に出していけ。
今は昔、カートゥーンネットワークといふアニメ専門チャンネルありけり(いまもある)。ケーブルテレビにまじりて視聴料を取りつつ、よろずのアニメをながしけり。
何時のころだったか「ムーチャ・ルーチャ!」っていうギャグアニメがあって、それをよく観ていた。
主人公三人衆に「ブエナガール」というのがいて、それは実直で真面目でハキハキしているメスガキだった。そして、何か自分の信条に反するような事象にであったとき「ブエナじゃない!」と言って怒ったり嘆いたりしていた。
原語版だと「It’s not right!」なんだそうだが、よい翻訳だ。「正しくない」より「ブエナじゃない」のほうがしっくりくる。
「ブエナじゃない」は俺の精神活動に多大な影響を及ぼした。
ブエナガールというキャラクターはもはや関係なく、ブエナであるかどうかは単に俺が決定している。
激烈に正直に話してほしい。世間のゴミどもよ、一切の回り道をせずに話してほしいんだ。俺に対してなら何であれな。どんなに身勝手な思考であっても、失礼であっても、感情含めてそのままぶつけて頂いたら納得する自信がある。
俺を操作したいんなら洗いざらいブチまけていただこう。なぜならそれが一番手っ取り早いからだ。
気持ちを隠して、真意を誤魔化して話されるのがいやなんだよ。「誰かやってくれねぇかなぁ(チラッ」とか、誘導しようとすんな。俺の少ない善意を利用すんな。
でも世間には正直さを評価できない人が多いから、身勝手さを出していくのは無理。「私は身勝手な人間ではないですよ」「私は清潔な人間ですよ」と誤魔化さないとみんな怒る。
【岡目八目】おかめ-はちもく
事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。「目」は碁盤の目の意。「岡」は「傍」とも書く。
goo辞書 – 岡目八目
正解がわからなくて困っている人がパニックに陥っているのをよく見る。やっかましいパニックならまだいいんだけど、静かにテンパって(※そういうのをダマテンという)謎過ぎる行動をとっている人もいるよね。
あるいは正解が分かっていない集団がいて、議論をしているんだけど、ワケの分からん方向に突き進んで一向に解決しなかったり。
そういうのに対処するときの心構え。
対個人と対集団でやり口は異なるんだけど、混ぜて書いている。
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