◆結論

拡張機能の追加 – Azure Data Studio | Microsoft Learn

  1. ウェブブラウザから使いたきテーマのマーケットプレイスを開けし。
  2. ページ内検索でdownとか入力して「Download Extension」のリンクを見つけてクリック。
  3. vsixファイルを任意の場所にダウンロード。
  4. Azure Data Studioを開いてCtrl + Shift + Pを入力してコマンドパレット開く。
  5. 「vsix」と入力して「workbench.extensions.action.installVSIX」にカーソル合わせてEnter。
  6. 手順3で落としたvsixを選択してinstall。
  7. 「This is a third party extension, so installing it may expose you to security risks and the license terms may be different from Azure Data Studio. Are you sure you want to install this extension?」とか警告されるのでYesする。
  8. 場合によりAzure Data Studioを再起動する。
  9. Ctrl + Shift + Xで拡張機能ウィンドウを開く。
  10. インスコした拡張機能を開いて「Set Color Theme」をクリック。
  11. 適用されて幸せになって思わず「ワォーーーーーンwwww🐶ワォワォワォワォワォーーーーーーンwww🐶🐶🐶🐶🐶wwwww🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶wwwwwwwwww」って叫んじゃう。

◆いきさつ

SQL Serverを使ってる開発者はSSMS、SQL Server Management Studioを使用していることと思う。でも軽量な作業ならAzure Data Studioを使ったほうがよい。エディタも使いやすいし。

Azure Data StudioはユーザーベースがVS Codeよりも小さいので、拡張機能の開発は全然盛んではない。テーマすら足りていない。

▼VS CodeとAzure Data Studio

VS CodeとAzure Data Studioは同じフレームワーク上で開発されており、拡張機能にも互換性あります。

Azure Data Studio のコア プラットフォームは Visual Studio Code に基づいて構築されているため、Visual Studio Code 拡張 API の詳細については、Visual Studio Code の Web サイトにある拡張機能の作成と拡張 API に関するドキュメントを参照してください。

拡張性によるさらなる機能の追加 – Azure Data Studio | Microsoft Learn

だけどAzure Data Studioは2024年1月現在、Visual Studio Marketplaceに居場所が無い。アクセス可能は拡張機能は以下のリストに対するプルリクで管理されている。

List of Extensions · microsoft/azuredatastudio Wiki · GitHub

御覧の通り公開されてる拡張機能が少ないんで、冒頭の説明のように自分でVSIXをインスコするのがよい。それだけのはなし。

◆結

Azure Data StudioからVS Codeのテーマを参照&インストールできる拡張機能を作ってプルリク起こしたろかなと思ったけど、テーマってそんな頻繁に変えないし要らねぇよな。

VS Codeのテーマを一覧して探したいのであればVS Code Themesってサイトが便利で楽しいので見てみればいい。たまに見に行くけどDraculaを超えるテーマを見つけられていない。