ターニングポイントさん!?

イオンの禁煙令とアホとションベンを撒き散らす自由

Twitterで見かけた人を「アホかな」と思ったので、事実かどうか検証したい。俺がアホなのでアホに見えているだけなのかも知れない。

◆アホとは

愚かしい人を形容する言葉だと思っている。「アホ」イコール「愚か」である。「愚かだ」「馬鹿だ」「無知性だ」という言葉は棘があるような気がするので、アホというかわいい言葉で緩和しようと試みる。もっと緩和しようとすれば伝えたい意図とズレてしまう。断念した。

◆イオンの禁煙令

イオン、115社で全面禁煙 従業員45万人が対象魚拓

上記ニュースに対する感想が以下。

「何を言ってるんだろう」と直感的に思えた。が、直感に過ぎない。実際のところ何を言っているのか、整理してみたい。なぜ整理してみたいのか。それは言い方が小憎たらしいっていうか、人を苛立たせるような書きっぷりのお手本みたいな文章だから。つまり俺がイラついた。絶許狙いなら俺は盛大に釣られていることになる。

あと、クソリプ受けたのを自分のせいだとあまり思ってなさそうだから。

◆甘やかすことは「大事にすること」であるか

例えばホモガキが一匹いて、菓子ばっか食っているとする。その聞き分けのねぇガキから菓子を取り上げて栄養バランスの優れた温かい食事を食わせることは「大事にしていない」ことになるだろうか(いやならない)。

「おめー、タバコやめろや。肺の機能おちっし、コロナなったら後遺症とかリスクあがんぜ?」と言ってタバコを取り上げることも、それと同じことと思う。赤ん坊(アホの比喩)がタバコ吸ってんのを取り上げて「だうー👶💢」とか文句を言われても、健康を思えばタバコは返せないだろう。

「干渉しないことが正しい」という考え方もあれど、会社の文化っていうか理念に沿ってさえいれば干渉もされる。出勤45分前に酒を飲んで良い会社もあれば、許さない会社もある。許さないのは業務に悪影響を及ぼすリスクがあるから。

それを理解できない人間も居る。例えば赤ん坊に理解させようとしても無理筋だ。

誰しも常々思っていることであろうけど、社会に転がっているクズ共の頭の働きの芳しくねぇことと言ったら筆舌に尽くしがたいものがあります。自分のしたいことを止められた時に悪と認定してしまう。

件の知恵がまわりかねた様相を呈しておるツイートの「働いてる人を大事に」という部分については、幾許かの想像力も発揮されたとは思えねぇ。アホなことを言っていると結論づけたい。

ただ、「大事にする」が押し付けがましいと言いたいのもわかる。「タバコをスパスパ吸って早急に死ぬ事により己が年金受給額を減らして社会に貢献したい」という高尚な意思を以て喫煙している人もいるかも知れない。

が、45万人の従業員が対象であるわけで、一律のルール適用をすることしかできんだろう。でも、イオンとしては社員に健康であって欲しい。そこでどういう判断をすればいいのかって、さっきも言ったけど会社の理念に則ることになる。「なにを大事にしたいのか」は会社の理念に書いてある。それに合意できない社員は別の理念を掲げる会社に行くほかない。

イオン(AEON)とは、ラテン語で「永遠」をあらわします。
私たちの理念の中心は「お客さま」:イオンは、お客さまへの貢献を永遠の使命とし、最もお客さま志向に徹する企業集団です。

「平和」 イオンは、事業の繁栄を通じて、平和を追求し続ける企業集団です。
「人間」 イオンは、人間を尊重し、人間的なつながりを重視する企業集団です。
「地域」 イオンは、地域のくらしに根ざし、地域社会に貢献し続ける企業集団です。

イオンは基本理念のもと、絶えず革新し続ける企業集団として、「お客さま第一」を実践してまいります。

イオンの基本理念

うむ。理念の中心が「お客さま」であり、そこに貢献するために何もかもすると。妥当だろう。客なくして商売は出来ない。客を蔑ろにする会社に安寧はない。だとすれば「社員が健康であること」という目標も発生するかも知れない。自己都合かつ回避可能な健康リスクを有する社員がいたんだとしたら、「タバコやめろや」「酒やめろや」と干渉する権利がある。あるいはファイアする権利がある。理念がそうなんだから。

そして少なくとも俺は、社員の健康に興味を持たない会社に対して信頼を置くことはできない。お前がどう思うかは知らんが。

従業員の禁煙支援として、専門医の指導を遠隔で受けられるオンライン禁煙プログラムを拡充。数日間の禁煙体験プログラムも用意する。

同社の担当者は「従業員の健康増進や受動喫煙防止につなげたい」と説明。他のグループ会社19社(従業員約6万人)にも順次拡大する考えという。

テレワーク中もタバコはダメ! イオン、就業時間内禁煙へ 国内115社の社員45万人対象魚拓

誠実であると言っていいだろう。祈りのようなものを感じる。

「45分前からの行動を縛るってことはその分給料出るんだよね?」みたいなこと言ってる人もいたみたいで、まぁそうだろう。その点においてはフェアではない。業務に影響が出ることが問題であるわけだから、たとい出勤3分前に喫煙したんだとしても

  • 付着しているタバコの微粒子が規定値以下になるまで風呂に入って
  • 付着しているタバコの微粒子が規定値以下になるまで口内洗浄して
  • 肺洗浄する(全身麻酔をすると業務に影響がでるので麻酔無し。)

くらいしたんなら勤務を許可するべきだろう。業務にタバコの悪影響が出ないんだから。

いや、出るか…。健康が害されるんだから不利益だ。業務の引き継ぎ無く脳血管障害や心筋梗塞で死なれたら面倒極まりない。どうしたものかわからん。アイデア募集中です。

タールとか一酸化炭素とかなしに、ニコチンだけで言えばアルツハイマーの治療に使えるみたいな記事を読んだことがあった気がした。気がしたので調べたらあった。とはいえ喫煙そのものはアルツハイマーに悪影響って主張する論文もある。
脳内の神経細胞 ニコチンで再生「毒をもって毒を制す」 金大・米田教授ら確認  アルツハイマー治療に期待魚拓

私事による業務への悪影響を許可したいんであれば、極論として会社が立ち行かなくなることも許容せねばなるまいて。

◆前情報:タバコとは何か

嗜好品である。一般的な紙タバコは、着火することにより特有の匂いを発生させ、同時に人体に有害とされる微粒子を発生させる。

タバコを吸うとニコチンという依存形成性をもつ薬物が体内に取り込まれるため、喫煙者は再度タバコを吸いたくなる。

依存とは何か。脳の一部機能が壊れることです。生命活動に不要な某を必要だと勘違いし、時間や金を依存性の物質に費やすことになる。場合によっては時に人間関係、社会的地位さえ棒に振る。TOKIOの山口メンバーみたいな。本当に要らないものなのに、化学物質の作用により「要るものだ」と勘違いしてしまう。

依存症啓発の漫画(おもしろめ)

タバコは良いこと無い嗜好品なので、重い税金が課されている。けどその税金もタバコの社会的負荷でなんやかんや消える。タバコという、単に依存性を持っているだけの線香が存在していることによる社会的な負荷に思いを馳せてみれば理解できるかも知れない。未熟児が一人生まれるだけでかなりの損失だろうし、寝タバコの火事で消防車がいちいち駆り出されてんのも可愛そうだ。出火原因の一位はタバコ魚拓)であるわけだし、死者数も一位。健康保険料も空費されるし、他の害も枚挙に暇がない。

タバコが雇用の創出と維持に貢献している面もある。ルームクリーニングとか呼吸器内科とか「路上喫煙禁止マークの設置」とか。まぁタバコ起因の仕事なんざ本来やらなくてもいいってことに変わりない。「仕事ない」なんて2021年現在では有り得ない物言いであって、仕事そのものは掃いて捨てるほどある。今日も悲しすぎて自ら命を絶った人がいて、明日も同じことが起こる。そんな世の中に仕事が無いなんてない。足りないのは雇用機会じゃなくて求職者の技能と総合力と目的意識。あと働けない人に対する社会保障。社会保障にかけることのできる金銭コスト/人的コスト/時間コストもまた、タバコにより縮小している。

「タバコでリフレッシュできる」というのは前後が逆。タバコがない状態がマイナスであるというだけ。タバコを吸うと報酬系が騙されて一時的にパフォーマンスあがるだろうけど、「タバコを吸いたい」というマイナスが常時発生するんで総合コストは見合わない。

コミュニケーション手段としてのタバコはある。喫煙ルームで構築される人間関係が重要だったんだらしい。これはメリットと言っていいだろう。

◆ションベンを撒き散らす自由

タバコは存在が害である。でも俺は喫煙者個人を嫌悪してないし、タバコ吸ってる人がいても別にどうも思わない。喫煙そのものに文句言っても助からないし。

ただ、喫煙者の民度は必然的に低い傾向にあるので、それに引きずられてタバコの印象も悪い。

例えば、人通りの多い商店街でションベンを撒き散らす快楽がある。誰しもが認めるところであろ?ただ、快楽ではあれど迷惑っちゃ迷惑だ。ションベン撒き散らすと気持ちいいけど、それを嫌がる人も結構いる。

俺は笑いながらガニ股でションベンを撒き散らしつつ駆けずり回りたい。でもそれによって人に迷惑をかけていいものか。駄目だろうな。

タバコもそれと同じこと。タバコの匂いが嫌な人がいるんだから、その人のいる環境で自分の快楽を優先しちゃいかん。気を使ってくれている喫煙者も居るってわかるんだけど、目につきやすいのはモラルのない喫煙者だからなんとも。

リモート勤務で20分レスが無くて「すんませんタバコ吸いに行ってました」とかも嫌でしょう。「ションベン撒き散らしに行ってました🤤」とか言われても困るのと同じことだ。「快楽を引き起こす物質を脳内に発生させに行きました」「気晴らしにSEXしてました」がまかり通るとは、あんまり思えない。してもいいけど、業務時間中ではないだろ。業務時間外に好きなだけションベン撒き散らしなさいな。

そして、モラルのない喫煙者はションベンを撒き散らす自由について認めないだろう。自分は同じようなことしてるのにフェアじゃない。俺も路上でアヘアヘションベンダブルピースしたいのに。ションベンを撒き散らす光景を見せたいし、ションベンの微粒子を届けたいあなたに。

俺が接客業をしているのであれば、ションベンの匂いを漂わせながら接客したい。それが俺のプレジャー。

体質的にタバコの煙が駄目っていうか具合悪くなっちゃう人もいる。「長い目で見て副流煙は健康に悪いよ~」とかじゃなく、短時間で人の健康を害することがあるのだ。そもそも、うんこの匂いを5分嗅ぎ続けると吐き気がしてくるはずだ。スカトロ好きは問題ないだろうが、タバコのニオイも同じ図式だろう。それを前提にして抑えろ。抑えたくないならそれもまたよし。こっちにきて跪き、俺の尿を浴びろ。

◆私は別のスーパーで買い物するね

うるせぇ。

あ、タバコの話は終わってTwitter投稿の話に戻りました。

単なる呟きだからどうこう言えないけど、法人(法律によって「人」とされているもの)に対して呟いているわけだからじゃあ俺も個人に対して呟かせて頂く。

ピントずれたこと言ってるのに、なにを賢い消費者ぶってんの。どういう意図で「私は別のスーパーで買い物するね」という発言をしたの。と聞きたいけど意図なんてないんだろう。何も考えて無かったんでしょ。考えた結論がこれなら悲惨だ。別にこいつの人生は俺に関係ないから放置で良いんだけど、こういう人間が自分の知性を疑わないまま普通に街を歩いているって事実を不安に思って震える。俺は不安に思いたくない。思わずブログをしたためてしまうほどに。

価値基準が俺と合わない人がイオンからいなくなるという事実であれば、いち消費者からしてみれば喜ばしいことなのかも知れない。悪質なクレーマー(価値観やばいひと)とかが似たような理由でいなくなることもあるということだ。社員さんもパートさんも助かるし、店員のパフォーマンスが上がれば消費者に還元される。そいで逆に、イオンの意図を理解できる程度の正常な判断力を備えた人間は社風に良い印象を持つだろう。

だな。まこさんや、俺が言うことじゃないけど別のスーパーで買い物してくりゃれ。まいばすけっとアンチになれ。それは良いことだ。Win-Winだ。誰も傷つかない。イェイイェイ。

◆風評被害

やっぱ刀剣乱舞が好きな人って頭おかしいんだな!

という考えを持ったあなた。それは風評被害というものだ。

◆結論

アホでしょう。ただ、アホは己をアホと知覚することかなわず。時に己のアホを知覚しそうになることもあるが、アホこそ己のアホさを全力で見て見ぬ振りする。「アタイを批判する人間が馬鹿なのだ」と主張する。

つまり俺がアホである余地も十分にある。という曖昧な結論にしておく。

よっしゃ。じゃあなアホども。

【Web】BabelってなにPolyfillってなにPolyfill.ioってなに

【クソシステム探訪】NHKオンデマンド死ね

2件のコメント

  1. 匿名

    真っ白新雪銀世界で立小便をするかのように
    満を持してクソ※してやるからな~?ヌッ!

  2. Socket774

    勤務時間外だから出勤寸前までガンガン酒飲んで酩酊状態で出勤したら?
    一睡もせずボーッとする頭で出勤したら?
    注意されるだろうし最悪免職になってもおかしくはない。

    今回イオンは出勤45分前の行動制限を明文化したが、実の所どこの会社でも不文律で「勤務時間外であっても回避可能な職務のパフォーマンス低下は避ける」様社員に求めているのです。

    それはそうとこの件がイオンだから言われている気がしないでもない。そもそもネットは喫煙者を叩く方が多勢なのに、なんでこの時とばかりにイオン叩きが湧くのか…同じことを他社が決定した場合の反応が見てみたいものだ。

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