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ターニングポイントさん!?

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しらざーいって

きかせやしょう。意味を。自分が読むためのものだからお前らにとって読みづらくても知らん。し、ちょっと読み切れていない感じある。

『青砥稿花紅彩画』(あおとぞうし はなの にしきえ)は、文久2年3月(1862年3月)に江戸市村座で初演された歌舞伎の演目。通称は「白浪五人男」(しらなみ ごにんおとこ)。世話物(白浪物)、二代目河竹新七(黙阿弥)作、全三幕九場。

青砥稿花紅彩画 | Wikipedia

ぬすっと男の娘である弁天小僧が、その変装を見破られてしまった場面の口上を現代語訳する。長い口上だ。変装バレたのを開き直るにしても、長すぎる。悠長勢かよ。

原文

知らざあ言って聞かせやしょう。

浜の真砂と五右衛門が 歌に残せし盗人の
種は尽きねぇ 七里ヶ浜
その白波の夜働き

「五右衛門」はそりゃもう大盗賊石川五右衛門の事だ。五右衛門はとっ捕まってコトコト煮込まれて死んだんだけども、その処刑される前に詠んだ辞世の句が以下。

石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ

石川は石川県の事なんだろうか。良く分からんが、とにかく「浜辺の砂が無くなっちまうくらいの年月が経っても、この世に泥棒はいなくならないんやで。」という意味だ。

その種がオイラだと男の娘は主張しているわけですね。七里ヶ浜は神奈川県鎌倉市。

白波」っていうのは盗人のことで、浜に打ち寄せる波と掛詞になっているんだろう。「夜働き」も夜盗を意味する。弁天小僧は夜働きしてる男の娘です。

以前を言やぁ江ノ島で
年季勤めの児ヶ淵

年季勤めってのは年間契約の丁稚奉公で、稚児ヶ淵は江の島(神奈川県)にある…淵っすね(適当)。

「子供のころ」と「稚児」をかけてるんでしょうな。

江戸の百味講の蒔銭を
当てに小皿の一文字

※ここは正直言って何がどう掛詞になっているのかわからん。

百味講(ひゃくみこう/ひゃくみ)は、江の島の弁財天さまに供物を差し出す行事だらしい。銭を蒔いていたんだろうか。俺も拾いに行きたい。

一文字は「いちもんじ」ではなく「いちもんこ」と読む。どうやら賭け事のことらしい。「一文」は金の単位で、「一文無し」という言葉からもわかるように小銭だな。

他の文献当たると「一文子」という記述もある。弁財天で賽銭をくすねて、それをタネに賭け事してたんだと。

百が二百と賽銭の
くすね銭せぇだんだんに
悪事はのぼる上の宮

盗みがもうやめられないとまらない。

上の宮はこれも神奈川の地名で、悪事がエスカレートする様と上の宮の「上」をかけたんだろう。

岩本院で 講中の
枕捜しも 度重なり

岩本楼は神奈川江の島にある旅館。「枕捜し」は失くした枕を探すこと。…じゃなくて、寝てる人の枕元にある金品をパクること。

お手長講と 札付きに
とうとう島を 追い出され

手長」は盗人のこと。盗人を表現する言葉のバリエーション多すぎる。「」は「民俗宗教における宗教行事を行なう結社のこと」だらしいんだが、お手長講はシャレた言い回しだな。「札付き」は「札付きの悪」とかの札付き。悪い人だって世間にバレてる状態。

それから若衆の美人局

やっぱりホモじゃないか。

ここやかしこの 寺島で
小耳に聞いた 祖父さんの
似ぬ声色で 小ゆすりかたりたかり

ちょっとこの辺よくわからん。Wikipediaも誤字ってるし。

江の島みたいな寺のある島が此処や彼処にあって、そこで強請りだのたかりだの小さい悪事をしていたんだらしい。島ってなぜか神社あるよね。俺の地元の県にも「湯ノ島」とか「蕪島」とか神社ある島が結構ある。

「祖父さん」ってのがわからん。誰を指しているんだろう。

名せぇ由縁(ゆかり)の 弁天小僧
菊之助たぁ 俺がことだ

名前にさえ因縁がついている弁天小僧とはワータシーノコートデェス。

そんな感じなんだらしい。直接この演目を観る機会があったとして、言ってること多分わからない。楽しくなさそうな気がするんだがどうなんだろう。

っていうか歌舞伎のなんか組織がこういう和訳っていうか説明するものをホームページかなんかに公開しておくべきなんじゃなかろうか。

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情報についての情報

  1. 匿名

    在宅で暇でしょ???(知らんけど
    もっと記事書いてくれー
    面白いものもあるから…(全部そうとは言っていない)

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