心理学の勉強をしたので、その成果を御覧じようと思う。

「あーん💖」可能な料理、食品は数あれど、人によって様々に嗜好は分かれるものであろう。

そこで、このブログの構成、配色、タイトル、前置きからお前の心理を操作させていただいている。今まさに。

パッと頭に思い浮かんだものでいい。余り色々と言うとあからさまになってしまうから、そうだな、状況として以下を想定していただければいい。

渡邉美樹ちゃんの部屋で、ふたりきり。

うむ。よし。じゃあお前の思い浮かべた食品を見事に当てて見せよう。

◆あなたの思い浮かべた食品は

「たらみ くだもの屋さん ナタデココヨーグルトデザート」だろう。

ふふふ。

大丈夫だ。そんなに驚く必要はない。ちょっとしたトリックに過ぎない。

いまからそのトリックをひとつずつ解説していこう。

◆うまさ

ナタデココヨーグルトデザートは美味しい。

この世に存在する美味しいもので言えば、あとは「エビチリ」「ガムシロップ」がある。

「あーんされたい」という事は、つまりマズい物ではないはずだ。

お前は、気づく間もなくエビチリとガムシロとナタデココヨーグルトデザートの3択を迫られていたのだ。

◆文脈

他者との会話では、気づかぬ間に「相手の次に言いそうなことを推測する」能力が発揮される。

俺はこの記事の序文を書くときに「ナタデココヨーグルトデザートたべたい」と思っていた。また、「ナタデココヨーグルトデザートたべたい」という会話につながるような雰囲気を含ませて書いていた。

そのため、お前の脳裏にはまんまとナタデココヨーグルトデザートが刷り込まれていたわけだ。

◆ミキちゃん

これは分かりやすかっただろう。不自然に出てきた渡邉美樹氏は、ご存じの通りワタミ株式会社の創業者である。

その偉いしヤバそうなオッチャンと二人きりの部屋に閉じ込められたら喉が渇くはずだ。喉が渇いているのにエビチリを欲する人間はいないだろうし、ガムシロなんてもってのほかだ。糖に全水分もっていかれてしまう。

だからナタデココヨーグルトデザートを食べたくなる。

あと「ワタミ」と「たらみ」はなんとなく響きが似てなくもない。これは「サブリミナル」という技法で、今回の例では音節からお前の潜在意識を操作したのだ。

渡邉美樹 ⇒ ワタミ ⇒ ãŸã‚‰ã¿

というふたつの変換を挟む。これは「二段階サブリミナル激絶爆塵掌」という高度なテクニックである。正式名称はこのように長いので、業界では「サ激」と略される。「あぁ~!ここがサ激になってんのね!なるほど~やられたわ~♨」的な会話がなされる。

◆配色

2019年2月現在、ブログトップの画像は寒々しい色になっている。

寒い時は当然、エビチリを食いたくなる。

そして、エビチリを食べた後のデザートといえば?

もうお分かりだろう。そう。ナタデココヨーグルトデザートだ。

◆結論

いかがだっただろうか。

緻密なロジック構成ではあるが、難しいことはない。ネタが分かってしまえば単純だ。人間の心というものはここまで簡単に操作できてしまうのだ。

近頃の詐欺師はこのような手口で不当に高額なナタデココヨーグルトデザートを売りつけることもある。気を付けて頂きたい。

「人の心理を探求する」ことが心理学である。その能力を間違ったことに使ってはならない。か弱いものからナタデココヨーグルトデザートをだまし取るために心理学を利用する人間が多いが、心理学の本来の在り方ではない。

感情から起こる不幸を無くすための技術であるべきだ。

心理学を学ぶことは結構であるが、それをただ自分の為だけに使うのは芸が無い。世界の為、人のナタデココヨーグルトデザートの為に、「利用」ではなく「活用」していただきたい所存である。