※飲酒記事。

この記事は「飲酒していたとき、ひとはどういう文章を書いてしまうのか」というアレでしかない。そこに価値を見出すので、過剰な推敲はしない。

いや、推敲はするんだけど、今日中に推敲する。酔った状態での推敲をして、翌日以降の推敲をしない。この記事は午前2:30から書き始めている。推敲し終えた時間を最後に載せる。

この記事の何がよくないのかって、内容が良くない。俺はこんなブログを読みたくない。お前にも、このブログがこんなことを書くようなものなんだって、思ってほしくない。このブログは技術系ブログです。(大嘘)

でも書く。

◆ステータス

  • 青森に帰省している
  • ベンッロベロに酔っている
    • ウイスキーのロックをガンガンに飲んだ
    • 他にも青いカクテルとか色々飲んだ
  • この記事は実家のソファーの上で書いている
  • 帰省するからブログはちょっと書くのサボろうかなと思っていた
    • 俺がブログを書く理由は、(略
  • 鳴っていないはずの音がフォーって聞こえるくらい酔ってる
    • 横隔膜が変な状態でもある

◆昨日あったこと

東京から帰省したんで、友達と飲んでいた。三次会までしてラーメンを食べた。

  • 一次会
    • 俺が大学のころに一年くらいバイトをした「津軽海峡鮮魚店
    • めっちゃ良い店なんだけど俺の手荒れがヤバくて辞めた
    • ぜんぶおいしい
  • 二次会
    • アンダーラウンジ
    • お通しのレンチンチーズと生チョコが美味しかった印象
    • そんなに仲良くもなかったひとと合流
      • 俺が呼んでいいよと言い続けたから呼ばれた
      • たのしいヤツである
    • 二杯飲んで出た
  • 三次会
  • 四次会
    • あぁ博多人情
    • 東京で食べた全ての豚骨ラーメンを加味したうえで、一番美味しい豚骨ラーメンだった。
      • 酔っていたからかもしれないが

◆今日のこと

今が2022/8/14の未明なんだけど、今日遊びに行く高校のメンツのうち二人と飲みに行った。

薄利多売半兵衛という店に行って飲んで、注文が通りづらくなったから二次会に行くこととなった。

昨日の三次会の印象が楽しかった俺は、graffitiにまた行った。8月13日は盆で客が来ないゆえに去年とか閉めてたらしいんだけど、今年は気まぐれで開けていたらしい。ラッキー。

したっけ(方言)、昨日一緒に飲みに行った友達がナオン(女性)を連れてgraffitiに来たんですよ。

すごい笑ったー。友達の一番ペニスな瞬間を、ペニシカルな瞬間を目撃してしまってめっちゃ笑った。し、俺がその場に居てしまったことについて申し訳ない気持ちも多少はしたよね。

その段階で俺は75%は酔ってたし、一通り笑い、えー。離れて、今日の飲みの友人と下ネタとかもバンバン話しまくってはいた。とはいえバーのカウンターで隣だったからちょこちょこ会話しつつ歌を歌ったりもした。

その後別れ、LINEで「すまんな」と四文字送って、その既読は未だついていない。

いまついた。返信は来ていない。

◆男性からした女性のはなし

男性からした女性のハナシは、以下に集約される。

  • ワロス

女性からした男性のハナシを飲みの場で聞くこともあるけど、大抵の場合はワロスだ。

▼酌量

このブログは、全般的に童貞向けに書いている。ずっと。

俺はメンタル的に童貞なので、童貞として、童貞ぶってブログを書いている。でも真の童貞であるお前からしたら納得できないという気持ちも分かる。でもこの記事だけは唯一毛色が違う。そういうこともある。なるべく書きたくないことを、酔いにかまけて書く。

永遠に童貞ではいられないし、永遠に処女でもいられないから。(名言)

▼童貞以外のひとに向けて

このブログを読んでいるかつ、童貞でない人物は存在しない。

◆飲み歩け

独身男性が地球のどこかで生きていたとして、適当なバーに入らない理由はない。独身男性は継続的に知らないBARに入るべきである。

バーに行くと、オッサンやら、ババァやら、女性に会うことができる。

おまえ「お前は女遊びするために生きてるようなひとなんだな…」

あー違うんすわ。

はぁー…

お前は何もわかってない。見くびるなよ。

女性とそういうことになる可能性もあるけど、それを求めていないんです俺は。逆に、俺はモテなくなるような振る舞いを選択しながら生きている。なぜなら、家に帰ってオフトゥンに入って「Fin」ってするのが一番きもちいいから。次点が一緒にタクシー乗って家まで送って「えへへーじゃあねーえぇーー楽しかったーーありがとーーーおやすみー」(過去に二件。その日に初めて会った女性。)で、その次点がゆきずりの性行為です。ゆきずりに辿り着ける女性なんて基本的に存在し得ません。

どういう手札を出してこようと、テメーを帰宅させる方法なんざ俺は既に全パターン組んである。レイズするほかに俺を絆す方法はないわけで、手札でやりくりしてる以上俺の帰宅力には敵わない。

ゆえに俺の経験人数は全然ない。2。相手からの明確なアプローチ、露骨なオファーがない限りは「帰れ帰れー」しつつ自分もおうちに帰ってFinしてる。相手が性を目的としている場合ですら俺の脈は常にゼロなので(いいところで馬鹿のフリをして脈がゼロであると表面上提示しているので)帰宅させられる。レイズされるとなんか男らしいので、気持ちが揺らぐ。

俺の全体写真を提示して「モテるかモテないか」を判別させたら、俺ですらモテないと判定する。ように俺は自分を調整して生きている。眼鏡をやめてコンタクトにしたほうがウケるに決まってる。ほかの細かい話もそう。俺はモテの逆を叩きつつBARに行く。

だから女性との出会いとかそういう話ではなくて、飲み歩くこと自体がありえる選択肢なんです。バー怖くない。恥ずかしいこともない。不安であったら、初めに入った飲食店の店員さんに良い店を聞けばいいんです。

▼n

異性との出会いだけでいえば、試行回数の問題だということがわかる。俺はモテない風貌を故意に保っているから。

その俺ですらワンチャンは無限に転がっている。確定じゃないものは全て蹴飛ばしているから真意は知らないけど。

試行しない男性のほうが世間に多いってのはバーでガチャガチャ話していれば理解できてくることと思うし、その気もないのに変に釣れてくる女性が存在する(なお帰宅させられる模様)ことも、遠い世界のハナシではないってことがわかってくるかと思う。

身近な女性に興奮してる友達とか見ると、もう…とんでもなく童貞だなと思って可愛く思う。

◆出会い

何が待っていようとも、出歩いて、全然知らないジャンルの店に飛び込むことはありだ。そこには発見がある。

俺が「昨日知った店に今日も行ったらどうなるか」を検証したのもそうだ。昨日とはまた違うシチュエーションでの会話やら、出会いがあると期待したから俺は進んで行ったのだ。

友人のペニスと出会ったのは予想外だったけども。

※実際に友人がペニスで男根を陰茎していると思って書いているわけではない。でも、そういう解釈をしたほうが面白いから、そう解釈している。彼がペニスをしようと目論んでいる設定のほうが面白い。

なんにせよ、普段しない行動をオススメしたい。何かしらの行動について心理的なブレーキがかかったんなら、そのブレーキが本当に意味のあるものなのかって考えて欲しいわ。お前に。

ただし、ペニスしようとして活動するのは基本的にスベるってことも同時に伝えたい。難儀だな。とはいえ、バーには基本的にオッサンか連れ合いしかいないから心配するようなことでもないわ。

スナックは勢いで行けばかなり年上の女性とそうなるという話を聞く。でも俺はスナックには行ったことない。機会がなくてな。キャバクラも風俗も行ったことない。連れてってくれ。

◆結

楽しく飲んで女性を帰宅させて家に帰ってお風呂入って歯を磨いてフロスしてお布団に入って「Fin」することを目的として飲んでください。

頑張れよ。

推敲し終わったのが4:37。まだ酔ってる。いまから水飲んで風呂に入る。