「もうムリって思って、相手にすんのをやめたんです…」加減することなく息子を殴り、ウサギ用ケージに監禁…犬を次々と死なせた夫婦の言い訳魚拓

いやまぁひでぇ話ではあるし、涙が出る。頭痛がする。でもこれはいわゆる「残忍」ではないんじゃないのかね。

頭が悪すぎてこうなったんだろうなぁ…と思う。夫婦に対しては怒りっていうか、哀れみしかない。

でもコメント欄では「死刑で」「極刑しかない」みたいなことが少なくない量書かれていて、それも救いのない話だなって思う。

◆死刑にする必要がある人

全部を意図的に無視して自分の意見を言うんだけども、死刑にする必要がある人ってのは「この世界に生きていても幸せがない人」になるんだと思う。根本的に脳がぶっ壊れてる人。

「人間には不可能な行為」をする人間がたまーにいて、そういうのは死刑にしてあげるほかない。命乞いされようとも。改心した演技をされようとも。

それは司法も分かってる感じある。「あいつは悪い奴だから死刑」「あいつが憎いから死刑」みたいな話は(少なくとも令和では)見かけない。昭和はいろいろあったけど。

それで言えば今回の事例は、人間に可能な行為であったと思える。誤解を恐れずにいうなれば、この夫婦の行動の動機はわからんでもない

「わからん!」と言えたら楽なんだけど。「一切共感できない」と言えたら良かったんだけど。

(半ば病気ではあるが)極限のバカというものを想定したとき、こうなるのも止むを得ない。夫婦にとっては防衛としての監禁であったんだろう。それもなんか想像できてしまって、泣くしかない。なんでこうなってしまうんだろうと思う。

正当防衛ならぬ不当防衛だが、それにしても子供を苦しめる意図はなかったんだろうなと、読んでいて感じた。ただただ奇跡レベルのバカコンビだった。周りもなかなかのバカで、手を差し伸べなかった。

◆裁きを

「悪い人間だったら殺していい」って言説、自分の子供を自分の正義で檻に閉じ込めた夫婦と何が違うわけ?

「自分だったらしない」とか思ってるんだろうけどさ、お前さん、誰かがしてしまった事について一切の想像力がわかないタイプのひとなの?息子が部屋を散らかしてしまったことについて理解を示さなかった夫婦と同じだよそれは。

その正義感は正義でもなんでもないよね。単なる怒りだ。怒りを正義だと愚かにも取り違えて死刑だの極刑だのってほざいてんだよ。

お前の裁量で夫婦を死刑にできたとして、ボタンを手渡されたとして、押すかい。「怒りを理由に人を殺していい」のYes/Noを問うボタンだよそれは。Noと言いながらボタンを押すわけ?矛盾してるよね。

そもそも、夫婦には殺す意図がなかったよね。死刑とか言ってる輩のほうがよっぽど残忍だ。その自覚ねぇんだろうけど。自分は正義の側にいると思ってるんだろうけど。

◆べき論

「子供達をまともに育てる気がないなら、避妊するべきだし作るべきじゃない。」「可愛くない 育てられないなら 手放すべき」

どう考えても無理じゃん。激烈に頭悪い人の罪に対してべき論かましてどうなるというの。正常な判断力あったらそもそもこうならんて。問題を読み違えてるわ…。

それで言えば、お前が事件発生前にこの家庭に踏み込んで子供を助け出すべきだったんだよ。それ言うのはさすがに酷か。じゃあまぁ、今からでも今後虐待死する子供を救うために活動するべきだよな。

その「べき」を達成できないんならお前さんが死刑になるんだよ。お前の無理なべき論と併せて「夫婦を死刑にしろ」と発言した以上。

無理なもんは無理だ。原因は別のところにあるんだって。

◆自分の尺度しかない人々

いのちをなんだと思ってるの、うちの子も言葉遅れだったけどそれがとても可愛いくて、甘やかしすぎたところもあるけど、話せなくても言葉は何となく分かるみたいで物をとってって言うと持ってきてくれたり、ゴミに捨ててくれたりするたびに褒めてた。発達は未だに遅れてはいるけど今は話したりやりとり出来るし、気持ちも伝えることが出来る。何よりかけがえのない家族。話せなくてもわかっていたはずだよ、上のことの違う態度や怒られていること。

きついわ…

「一歩間違えば」のやつだな。ドタマがお花畑。世界で、世間で、他の家庭で何が起こってるのか微塵も知らないし想像もできないような手合い。自分の感じた子育ての苦しみがMAXと思ってる人間。

悪いって言ってるわけじゃないんだけどよ。キツイわ。不幸を生産してくれそうな気配がして不穏だ。

他者の都合に対する認識がかなり甘いわな。「子育て本当につらいんだわ」って相談されてさ、「そんなのどこもそうだよ~」「うちもそうだったよ~^^」とか言い始めるんじゃないの?

俺は独身だし飽くまで想像でしかないけど、そういうやりとりあるんだろうなって容易に想像つく。

自分の尺度で全部測ろうと試みるやつよ。自分の経験したことない地獄について想像する能力に欠ける人間よ。

どんな相手であってもまず共感してみようと、試みたほうがいいんでないかい。なんでそうなったのかを、その人の立場から想像してみても良かったのでは。できないとおっしゃいますか。じゃああの夫婦と同じ穴のムジナだね。

人の心に共感する練習をしよう!

◆まともなこと言ってる人もいる

だが自分の気持ち1つで死刑にしろ!と言い放つ人間は彼らと同じで独裁的である事に気付いて欲しい

そうね。見通せている人もいて安心した。

気持ちの面でそうだし、死刑制度に対する理解がない人が多いのだなと思った。「殺したいから死刑w」って制度だと思ってんだろうか。

死刑反対派の人らがそう思ってるケース多いってのは知ってたけども。いやいや、気分で人を殺していいわけないじゃんって。

◆どういうアレが死刑か?

俺が決めることじゃねぇけど。

同じ虐待の話でいえば、前にも触れたアレだな。

「うわーん、うわーん」心愛さん号泣動画に女性裁判員が泣き出し一時休廷 そのとき父親は……魚拓

《野田市小4虐待死》「鬼父」悪魔の素顔魚拓

裁判で争われている勇一郎の罪

・2017年頭殴打事件
自宅で当時9歳だった心愛ちゃんの頭部を手で殴るなどして暴行を加えた。心愛ちゃんの当時の担任によると「真っ赤な目で登校してきた日があった。そのときにどうしたのか聞いたら“結膜炎”と心愛さんが言ったが、のちにお父さんに殴られたと教えてくれた」と証言した。

・2018年7月大便事件
浴室内で心愛ちゃんに排便させ、その大便を手に持たせたのち、ケータイのカメラで撮影。

・2018年12月顔面打撲、骨折事件
'18年12月30日から'19年1月3日まで、心愛ちゃんの両腕をつかんで引きずったのち引っ張り上げ、その手を放して身体を床に打ちつけ、全治1か月の顔面打撲と胸骨骨折を負わせた。

・2019年立たせ続け事件
1月5日ごろ、心愛ちゃんに対してリビングで「責任とれよ、大みそかに時間戻してくれよ、俺お前のことなんか何も信用してねえよ。生活あんだよ、お前と違って。全部お前のせいで台無しだよ。風呂行けよ、行け」などと語気荒く告げ、心愛ちゃんを怖がらせたうえに首を横に振ったり、母に助けを求める心愛ちゃんをつかんだり「いいよ早く!」などさらに怖がらせて浴室に行かせ、脱衣所に立たせ続けた(ちなみにこの当時の野田市の気温は1度ととても寒い)7日に小学校の新学期が始まるも顔に暴力の痕があったため「心愛は妻の実家の沖縄にいる」と虚偽の電話をかけ休ませた。新学期から死亡するまで心愛ちゃんは1日も学校に通えなかった。

・傷害致死事件
'19年1月22日の夜から24日の夜にかけて、心愛ちゃんに食事を与えず飢餓状態にするとともに、リビングや浴室に立たせ続け、肌着で浴室に放置し、浴室内で濡れた肌着だけを着用した心愛ちゃんに「5秒以内に脱げ」と命じ、その後、冷水を浴びせ「シャワーで流せよ、なんでお湯なんだ」と言うなどしたほか、リビングにうつ伏せにさせ、その上に座り、足を引っ張って身体を反らせたり、寝室に入ろうとした心愛ちゃんに「ダメだから」と言い、浴室に引っ張り込み、顔に冷水シャワーを浴びせ、ショックによる致死性不整脈または溺水により死亡させた傷害致死罪。

すごいわぁ。とんでもねぇ。人間にはとても無理。調べても調べても一切の共感が働かない。真の意味で理解できない。どういうバックボーンがあろうと共感はゼロ。同情はできさえすれ共感はゼロ。死刑が妥当としか思えない。

なぜなら、人間社会が無理だから。死んでもらうほかない。「クソバカ」は保護観察対象だが、他者に一線超えた危害を与える能力を持っている生物は、等しく一線超えた危害により淘汰されなければいけない。馬鹿であろうと病気であろうと。

クソバカを保護せねばならんのは、俺らもバカだから。バカスペクトルの線上にいるから。

ガッバガバだけど、俺が死刑正しかろうと思うのはそういうやつ。栗原勇一郎は懲役16年で終わりっぽいけど。

そしてこの事件も、防げたものではある。どっかに「自分の仕事をする人」が挟まってたら止まっていた可能性は高い。社会課題だよな。

「心愛ちゃんの命を奪ったのは、公的機関に所属する大人への不信感だったと言っても過言ではないであろう。自分に寄り添い、父から自分を守ってくれる大人が見つからなかった悲劇である」

「お父さんにぼう力を受けています」栗原心愛さん虐待死 “公的機関の大人たち”はなぜ父親に屈したのか《裁判前検証》魚拓

三月の終業式の日、あなたは漢字もできて、理科や社会も完ペキだと思います。十月にたてためあて、もうたっせいできましたか。

自学ノート()さつめまで終わりました。五年生になってもそのままのあなたでいてください。

来年のあなたを見たいです。あきらめないで下さい。

虐待死の心愛さん、届かなかった「自分への手紙」 死の3カ月前「未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい」魚拓

本当にあり得ない。ありえん。マジでありえん。脳がバグるわ。何が起こってるんだ。

◆宮刑

話が変わって。

死刑の事例を見てると、やはりというか強姦がらみが多い。強姦できる時点で脳がかなりアレなわけで、だから殺人もできよう。前科:強姦ってのも多い。

サックリ書いてるけど、極めて酷い事件ばかりです。

去勢という刑を視野に入れるべきではと思う。薬物による化学的去勢、あるいは本人同意のうえでキンタマ取り出す物理的去勢。欧州で既にそういうのあって、受ける人がポツポツいるらしいっすよ。性欲がすごい減ったり、穏やかになったりするんだとか。ただメス入れちゃうのはどうよって人権派が議論ふっかけてくるし、もうちょい化学が進歩してほしい感じはある。

性欲抑えられない人からしてみれば、メリットのほうが大きいんじゃないか。自分じゃどうにもならんものが手術で抑えられるんだから。薬物依存なんかより直すのが大分お手軽。

◆少年法

俺の論法で言えば、エリート少年/少女は死刑に飛び級できるみてぇな制度が必要になると思う。最近だと旭川いじめ凍死事件とかね。

他者へ愛を与える能力がない、かつ、一線超えた危害を進んで与える能力を持っていた。そりゃ死んでいただくしかない。

俺の論法で言えば。

死刑制度についての歴史やら経緯とか意図とか色々あって、そこに対する諸々を考え倒した末のアレではある。けど、細かい話しはじめてもな。

人が人たる権利を守らなければならない。人権を否定する人間の人権は、いったんひとまず否定されなければならない。それは死ぬということだけど。

◆結

そんな感じで。