◆第一部:ファントムブガッバ

▼主人公

ガバナサン・ガバースター。ガバースター家の一粒種。愛称は「ガバガバ」。

▼あらすじ

友達のDIOというやつが、アステカ文明で生み出されたというガバガバの石仮面に顔をハメたらキッツキツの吸血鬼になったので、波紋というエネルギーを流し込んでガバガバにしてやっつけた。でもガバって自分も死んだ。

◆第二部:戦闘ガバ流

▼主人公

ガバセフ・ガバースター。第一部の主人公であるガバナサンの孫。愛称は「ガバガバ」。

▼あらすじ

じいちゃんの友達であるスピードワゴンというオッサンがメキシコで消息を絶ったんで、探しに行った。そしたら、キッツキツの柱にギチギチに埋まってた男が復活したので波紋を流してガバガバにした。

ローマにも柱の男がいたので戦って倒そうとしたんだけど、相棒のシーザーはガバって死んだ。ガバガバの石仮面に開いてたガバガバの穴に宝石をハメた柱の男は、そのガバガバの石仮面に自分の顔をハメまくって超進化してしまった。だけど、ガバったので宇宙に打ち上げてやっつけた。

◆第三部:スターダストクルセイガーバ

▼主人公

空ガバ ガバ太郎(くうがば がばたろう)。第二部の主人公であるガバセフの孫で、日本人とのハーフ。愛称は「ガバガバ」。得意技は「ガバガバガバガバガバ」と言いながら殴りまくること。

▼あらすじ

なんか悪霊が取りついたと思ったんだけど、それは「スタンド」という、精神エネルギーがガバガバになったものだった。あと、第一部でやっつけたと思ってたDIOはキッツキツの棺桶にギチギチに詰まって生き延びていた。

DIOを倒さないと母親がガバガバになるということが分かったので、倒しに行った。でもDIOが主人公一行をガバガバにするため派遣した「スタンド使い」たちにキツキツにされそうになった。返り討ちにした。

仲間のスタンド使いであるアブドゥルと花京院はガバって死んだ。

なんとかDIOに会えたんだけども、当然DIOもスタンド使いで、時間をキツキツにする能力を持っていた。でも偶然同じ能力が発現したのでなんとか戦えた。DIOがガバったので殴って倒して太陽で焼いてガバガバにした。

◆第四部:ダイヤモンドは砕けないガバよ

▼主人公

東方 ガバ助(ひがしかた ガバすけ)。第二部の主人公であるガバセフのガバガバな隠し子で、日本人とのハーフ。「助」は「ガバ」と読めるので愛称は「ガバガバ」。普段はガバガバだが、「ヘアスタイルがガバガバ」と言われるとブチギレる。

▼あらすじ

ガバりさえしなければスタンド能力を身につけることができる道具によって、悪めな人が沢山スタンド使いになってしまった。そいつらをガバガバにした。

◆第五部:ガバ金の風

▼主人公

ガバルノ・ガババァーナ。DIOの息子。ガバナサンの体を侵食したDIOの息子であるため、ガバースター家の血を引いており、ガバガバ。本名は「ガバ華 ガバ流乃(ガババナ ガバルノ)」で、日本人とのハーフで服の胸元がガバガバ。

▼あらすじ

ギャングになりたかったんだけど、地元のギャング組織のボスの方針がキツキツだったんで、乗っ取ろうと思った。ボスは素性をキッツキツにして自分の身をキツキツにしてたんだけど、知らない間に娘がいた(大ガバ)んで情報バレるの怖くなって自分で殺そうとした。でも主人公チームが裏切るというガバで失敗。

主人公チームも負けじとガバって味方が何人か死んじゃったんだけど、なんとかボスをガバらせた。それも、永遠にガバり続けるというガッバガバな倒し方をした。

◆第六部:ストーンオーシャガバ

▼主人公

空ガバ ガバ倫(くうがば がばりん)。ガバ太郎の娘。愛称は「ガバリーン」。シリーズ初のガバガバな女性主人公。

▼あらすじ

恋人をかばったらガバって懲役15年を食らった。収監されたガバリーンにガバ太郎が面会しに来たのだが、ガバりにガバって記憶とスタンド能力を奪われてしまう。

ガバ太郎の記憶とスタンドを奪った張本人である神父プッチは、世界をキツキツにして人類をガバガバにすることを目的としていた。そのためにガバ太郎のガバガバな記憶からDIOの記述したガバガバなノートの情報を読む必要があったのだ。

神父にキッツキツにされながらもガバ太郎の記憶とスタンドを取り戻し、最終決戦。ガバリーンもガバ太郎もガバって死亡。勝利を収めたプッチも野球少年から酸素をガバガバ飲まされて無事死亡。

でもプッチの能力のせいで世界はガバガバになってしまった。

◆第七部:ガバィール・ボール・ラン

ガバィール・ボール・ランというレースが開催された話。

▼主人公②

ユリウス・カエサル・ツェペリ。通称「ジャイロ・ツェペリ」。ふたつのタマをいぢくって自分や相手をガバガバにする。

無罪の少年が処刑されることに反対し、恩赦を目的にレースで優勝しようとする聖人。ガバガバじゃない。作詞作曲のセンスもあるし、ギャグセンスもある。冷徹になりきれないところもいい。ほんとすこ。

▼主人公①

ガバナサン・ガバースター。本人は「ガバニィ・ガバースター」と名乗る。優秀な性格クズの騎手だったんだけどガバって下半身不随に。ジャイロがタマをいぢくったらビンビンにたったので、ジャイロからタマの秘密を訊こうとレースに参加。

▼あらすじ

リンゴォだけがカッコいいカッコいいとか言われてるけど、ブラックモアも好き。全体的に敵キャラが素晴らしい世界。

◆第八部:ガバガバリオン

連載中。面白いっちゃ面白いんだけど、話が全然進まないのがイライラしてきて放置してる。定助の能力が万能すぎるのも良くないと思うぜ。

◆結論

六尺サポーターになって、ジョジョ、読もう!(直球)