いたよね。

ニコニコ動画の。ロックマンのBGMに合わせて、ドット絵のゆめにっきキャラが踊るやつ。

↓まだ動画作ってた(驚愕)

何回でもみれちゃういかんいかん危ない危ない危ない

クオリティもバッキバキだし、プロの人なんだろうなぁ。いや、プロじゃないと許さん。社会的損失ですぞ。

なんというか、動きのテンポがめちゃくちゃ丁度いいし、揺れとかもすごい丁度いい。納得の動きをする。話の内容も気が狂うほど丁度いい。「こんなに!?」ってくらい丁度いい。
こういうのってどっかで習えるの?

あと思ったのは、やっぱり何らかの制限があったほうがいいものを作ることができるんじゃねぇかということ。例えばこの動画だと、見た通り「グレースケール」で「ドット絵」っていう制限がある。

全編フルカラーでHDにやってしまうと、それはそれでいいんだろうけどやっぱり何か失われてしまうような気がする。

あんま関係ないけど、ドット絵の2Dゲームがあったときに、会話とかメニューのウィンドウがドットじゃないと凄い、萎える。読みやすいはずなのに。

ドット絵のアクションゲームも、エフェクトやらパーティクルがドットの領域から逸脱してる(ことに気づく)と、少し残念に思う。

結論

普遍的な価値のある動画だと思う。プラットフォーム(ニコ動)が死にそうだけど。