◆引っ越しました
GCPなら無料でWordPress運用できそうだねと思ったので引っ越し。あばよAzure!アスタラビスt…
あ、仕事で使うわ。
引っ越しやってみた感想としては、意外と楽。変に混乱して一時間くらいサイト見られなくなったり、記事投稿しようとして「更新に失敗しました」とかいわれて死んだりしたけど。
引っ越し記念に手順を備忘る。
GCPなら無料でWordPress運用できそうだねと思ったので引っ越し。あばよAzure!アスタラビスt…
あ、仕事で使うわ。
引っ越しやってみた感想としては、意外と楽。変に混乱して一時間くらいサイト見られなくなったり、記事投稿しようとして「更新に失敗しました」とかいわれて死んだりしたけど。
引っ越し記念に手順を備忘る。
過去の俺にしか需要のない話だと思うが、する。
以下に紹介するやり方は結構に強引であるゆえ、アクセス数がでかいブログではもっと丁寧にやるべきだろう。
このブログはWordPressで書いていて、そのWordPressはAzureのApp Service上に載っている。
WordPressを動かすためにはデータベースが必要で、俺はClearDBというサイトから課金制のMySQLサーバーを借りていた。
で、調べ物をしていた時に「App Serviceのリソース上でMySQLインスタンスを実行できる」という情報を得た。「MySQL In App」というらしい。App Serviceの上で動いているんだから、つまり無料でデータベースを使用することができる。やったぜ。
ちなみに今はAppServiceのWordPressテンプレートで始めっからMySQL In Appを選択することが可能だ。
上の記事を書くにあたり、Durable Functionsの調査をしていた。んで、BlobのStreamがシリアライズできねぇからコンテキストで受け渡せねぇってんで、シリアライザブルなオブジェクトであるUriをバケツリレーしてActivity Functionの中でコンストラクトしようって話になった。(呪文)
そうしたところ
The specified resource does not exist.
とか言われた。
デュラブってる?(激寒)
AzureでFunctionを実行したい時に使えるのがAzure Functionsです。
FunctionっていうのはつまりC#だので書くサーバー処理の話だ。多分。そのFunctionはバッチ処理をしたりとかファイルを生成したりメールを送ったりとかする(小学生並みの説明)
Functionのなにが凄いかっていうと、普段は寝てるのに処理を走らせたいときだけ起きてくれる。つまり、インスタンスをずっと起こしておく必要がなくなるわけで、正しく使えばお金の節約ができる。(App Serviceの上にFunctionを配置することで、不眠なFunctionを作ることもできるよ。App Serviceの負荷が小さい時間帯にリソースを有効活用できたりするし、10分の処理時間制限が撤廃されたりするよ。)
Functionは何らかのきっかけをトリガして動く。トリガできるイベントは
とかだ。さまざまだ。
でね?例えば
「Blobに配置されたCSVを加工してSQL DatabaseにINSERT」
した後に
「そのデータを元に集計バッチ処理を走らせる」
ってことをしたくなるのが男のサガじゃないですか。
しかし、それをFunction一本糞にしてしまうのはおかしい。単一責任の原則とかでね。それゆえ、Functionは2つになる。
↑こいつ更新したら
このページは動作していません
現在このリクエストを処理できません。
HTTP ERROR 500
とかちょろめに言われた。ふざけんな!(声だけ迫真)
しょうがねぇ。対処する。
悠長勢向けの記事なので、クッソ急いでいる人は下の記事を読んでどうにかしよう。
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