聖夜なので技術記事を捧げます。
大好評間近な「テメーらは説明が下手だ低能ども」シリーズ。今回はyieldについて。
C#とは書いてるが、C#知らんでも読めるように説明してみる。ヤドカリくらいの知能があればギリ読めるかもしれないな。いや無理かも。割と難解だ。メジロくらいのIQが必要かも。
◆return
ここに、どこの家庭にもあるような普通の関数があります。
※Main関数から開始される。
※Console.WriteLineは、標準出力に値を書きだす関数。
private static void Main() { int hoge = 0; hoge = Hoge(); Console.WriteLine(hoge); } private static int Hoge() { return 1; }
なんのことはない。Hoge()を呼ぶと、1を返してくれる。
それを変数 hoge に格納し、標準出力にWriteしている。つまりコンソールに「1」が表示されるだけのプログラムだ。