Braveの紹介記事書くって前に言ったんだけど、もうちょい待ってくれ。ウォレットの仕様変更がかかってるから。
2021年4月中旬のv1.23リリースが済んだら書く。
Brave Rewardsの新システムについてのお知らせ:BATポイント(BAP)に関するユーザーおよびクリエイターへの重要なお知らせ
※2022/2/4追記
書いた。
追記以上。
◆本題
Twitterのプロモツイート、別に表示してもいいんだけどもうちょい普通の投稿と判別しやすくして。ストレスフルですぅ。あと、勝手に動画とか再生しないでくれる?やめてくださいよ! 殺すぞ。ムカつくんじゃ!
だから消す。
◆やりかた
- Braveたちあげる。
- Twitterひらく。
- 広告表示されてるのを確認する。
- 適当に画面を右クリしたら「Brave > セレクターを使って要素をブロックする」ってのをクリック。
- 以下を入力して広告が消えることを確認。
div[data-testid="placementTracking"]
戻したくなったら、「Brave > このサイトのCSSルールを消去する」ってのを選択すればよい。
◆原理
Webサイトってのは、要素をブロックみたいに組み合わせて表示が成り立ってます。F12を押して「Elemet」ってタブを開けばわかる。
例えばある要素に目印みたいなのが付いていれば、特定できる。ブラウザ側でスクリプトを流せば如何様にも操作できますわね。
だから「無断で動画を再生すんな鳥が」と思った俺はブチぎれながらTwitterのサイトを開いてF12でElementを確認しましたとも。
そうしたところ、Twitterくんは(2021年3月現在)広告枠に「data-testid=”placementTracking”」っていうデータ属性を付けておった。だからそれを目印にして消せばいい。
消すには普通、スクリプトを書いたりブラウザの拡張機能を開発してやらねばならんわけだが、Braveではそこまでせんでも済む。ユーザーが簡単に要素を消し込むための機能を用意しておいてくれてるんですね。あっぱれ。
ニコニコの「いつでも高画質で動画を視聴するならプレミアム会員登録!」っていうクッソウザい要素も消せるよ。
◆要素の指定
CSSセレクタである以上、割と手の込んだ要素の指定もできる。とりあえず公式ドキュメント見れば。
How do I block additional page elements?
Twitterに限らず/広告に限らずページ上の要素を消すことが出来るだろうよ。とはいえ、基本的にはBraveが自動で広告を弾いてくれるもんだから何もしなくていいはず。
◆結
YouTubeのアプリを前まで使ってたんだけど、広告を弾けないんでアンインストールしちまった。何の広告が嫌だったんだっけな。忘れたけど。
あぁいうのは、広告を評価する仕組みが欲しい。良い広告と見苦しい広告がある。あるいは趣味嗜好をカスタマイズしたい。っていうかもうBrave Rewardsに協賛してくれれば話は早いんだよ。多少中抜きしたって、クリエイターにまで反映されるんならそれでいいよ。とにかく俺の帯域を勝手に使うな。
動画広告で言えば、LINEはそろそろ滅んでくれねぇかな。基本アプリに機能が乗りすぎてるってのと、勝手に動画再生してくるのがクッソキツイ。タイムラインを広告で汚染するのもクソアホ。タイムラインを見に行く動機を失わせている。死ぬがよい。
マイナンバーカードのくだりで「韓国に(NAVERに)情報漏れんじゃねぇの」とか懸念の声があったけど、なんでか知らんが中国に漏らしてたね。さす中。
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