◆初めに
妙なコードを書くな。
いや、妙な書き方以外知らないんだからしょうがないんだけども。
愉快な書き方以外知らないのだから、そのコードを観測した人はソレについて怒ったって駄目だ。だってその人は「良いコード」の書き方なんて教わってないんだもの。
お前が書き方を教えてあげればソイツの生産性は上がる。次はソイツが教育者になれる。お前の仕事は楽になる。
アホなコードでもクソなコードでも、個人の観点だと書かないよりは書いたほうが良いとも言える。コピペで引っ張ってくるよりマシ。
俺も妙なコード書いてたわ沢山。
でもアホなコード書いた人に対して「これはアホなので直していいですか」とか言っちゃうのは結構ブレイブいるし、今動いてしまっているものを書き直すことを嫌う現場は多い。
当然だな。壊れていないものを直すなという諺がまさにそれだ。
結果として、クソとは言わんまでもアホなコードが積み重なり、俺やお前が残業することになる。
だからブログで愚痴ろう。ついでにお前らを教育しよう。