ターニングポイントさん!?

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lazyloadのススメ

de:code2020の感想記事が書きかけなんで更新しづらいんだけども、書いとく。

対象読者は…謎だな。誰向けにも書いてない。インターネットのすげー基本的なことからいちいち書いてるから、技術者向けですらない。なんかの読み物だ。今日は俺、書きたいことを書くんだ。

去年から今年(2020年)あたりにブラウザに組み込まれたlazy loadについて。インフラもバックエンドも好きなんだけどWebもカオスで趣深いよね。

◆結論(読まんでよし)

Lazy loading | MDN

Lazy loading via attribute for images & iframes | Can I use

安心と信頼のMDN&Can I use。IEとSafariは未対応っぽいね。カス。

de:code 2020ワロス

Microsoftのイベントであるde:codeは、コロナのせいでオンラインイベントになった。

オンラインイベントになった。

オンラインイベントっつってオメー「出演者がリモートで雁首揃えて」みたいなの想像してることと思うんだけど、日本Microsoftは違いをだしてきたね。

de:code 2020 | 視聴方法のご紹介

なんと、3Dビューってのが用意されている。普通に笑った。予想だにしていないワクワクに襲われてムァァァァジかよ!(マジかよ)って声出た。

IDentityとProof of Creditのはなし

※読んでもなんのこっちゃわからんかも知れない。ごめん。読むな。

ビットコインってあんじゃん。

ビットコインは仮想通貨とか暗号通貨と呼ばれていて、「それに価値がある」と思っている人らのあいだで金銭のように使用される。

支払い、すなわち「あげた/もらった」の情報は、世界中のパソコンに共有されている。そして誰もが全てのやり取りを閲覧することが出来る。

暗号通貨のシステムを正常に運用するにあたり、Proof of Workという仕組みっつーかアルゴリズムがあるんだけど、それに問題があるから別の手段を考えてた。という話。技術者じゃなくてもわかるように書いてみる。

◆Proof of Work

ビットコインのやり取りを記録しているデータは、さっきも言ったけど世界中のパソコンに保存されている。だから、誰かが取引の内容を改竄しちゃったら困るような気がするよね。「太郎君のお財布から次郎君のお財布に500円移動しました」という記録を次郎君に勝手に作成されたら困る。というのも、ビットコインは「取引記録」から今持ってるお金が確定するんです。「コインを持っている」という感覚と、その実際のところは異なっている。

TRONとOSSと階段と車輪とAV1のはなし

TRON(系)っつーOSがある。Nintendo Switchとか探査機はやぶさにも使われてる組み込み系に強い国産OSです。OSSです。OSSOSです。1980年代からやってるんだぜ。すごくね。

紹介記事みたいなもの魚拓

TRONを率いている坂村健兄貴は、あの新宿駅にもポスター貼ってある「東京公共交通オープンデータチャレンジ」を主宰する公共交通オープンデータセンターの会長も務めている。ありがたい。
⇒成果物:Mini Tokyo 3D(草薙昭彦氏による。見ていて和む。かわいい。)
 ⇒紹介記事:「Mini Tokyo 3D」を使ってみた – Gigazine
  ⇒Twitterでの開発日誌:Togetter

はなしを戻す。

そのTRON(のカーネル(つまりOSの中核)であるところのT-kernel(のうち、MMU制御だのの仮想記憶管理とか画面表示だのを削ったμT-Kernel))がこのたびgithubに乗りました。

tron-forum / mtkernel_3

俺は組み込み系のエンジニアでは無いんだけども、ただ良かったなと。めでてぇ。

TypeScriptのNull/undefined処理のはなし

誰が読むのかわからんからクッソ冗長に説明してみる。

◆まず

例えば「hoge」というおなまえのオブジェクトがあって、それが「prop」というbooleanなプロパティを持っているときの操作について考える。

let hoge = { prop: true };
if (hoge.prop) console.log('ちばけんま!');

一行目でhogeを作成して、次の行のifにおいてhogeのpropを読みだした。その結果はtrueであるから、consoleに「ちばけんま!」とlogされた。

Vueのアレで「翻訳しますか?」とか言われる

◆結論

created: () => (document.documentElement.setAttribute('lang', 'ja')),

☝をぶち込め。

new Vue({
  vuetify,
  router,
  store,
  render: (h) => h(App),
  created: () => (document.documentElement.setAttribute('lang', 'ja')),
}).$mount('#app');

追記:どっか(publicフォルダとか)に落ちてるindex.htmlで2行目に書いてあるであろうlangを普通に書き換えてもいいなと思った。

◆経緯

1を聞いて1を知るが1の意味を落とし込めてない

※むかしのはなし

何を考えているんだろうか。不思議だ。

1を聞いて10を知れとは言っていないだろう。

確かにややこしい問題ではある。10まである。でもな、「まずここだけ順守しようね。ほかは考えなくてもいいよ。」と、言ってるじゃないですか。20回は言っているはずだ。いや、ちょっと盛ったわ。でも10回以上は言っている。

それを破ってくるのは何なんだ。さすがにおかしいぞ。守から破して離だろうが。「破ぁ!!」じゃねぇよ。

ブラウザゲーからデータを引っこ抜く論

ブラウザで遊ぶことができるゲームがある。Webで遊べているということは、データがブラウザに落ちてきているということだ。

だから、うまくやればデータを抜き取って保存することもできよう。

【C#】LINQの可読性

以下の記事に「LINQ 可読性」っていう検索流入があるんで、そのはなし。

初めてLINQという記法を見た人にはなんのこっちゃわからんだろう。
※LINQという名前を冠してはいるが、別に特別なことをしているわけでは無い。だから「LINQという記法」という言い方は正しくない。「LINQのクエリ式」だけが記法として独立している。

結論から言えば、LINQは読みやすい。ただ、学習コストがあるのはある。お前が最終的に達成すべきは顧客満足であって、そのためにLINQの「学習コスト」「開発工数」「保守工数」について考えねばならんだろうな。

◆LINQは何をしているのか

十六進法とか32進法とか64進法のはなし

※以下の記事の続きというか補足のようなもの。

十進法、二進法について了解していただいたわけであるが、十六進法というものもありがち。それについて。

※あと、「二進法のはなし」の内容で誤解を生むような説明があったからちょっと修正した。どことは言わんが。(2020/2/12)

◆十六進法

基数が16ってだけっすよ。

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