バイナリデータについて考えていて、
このページ見ながらチクチクとbitmapを写経して遊んで
バイナリエディタでチクチクとテキストファイル書いて遊んで
「テキストエディタって何でヘッダないtxtの文字コード判定できるんだよ」と思って「テキスト エンコード 判定」で検索したら、サクラエディタのissueが出てきて。
んでいつの間にgithubに移ってたんだよとか思ってたんだけど、美乳でEUC判定できるという情報を知り
へーと思ってEUCで色々ググってたら今昔文字鏡という存在を知って
2019年2月12日に研究会が解散したことを知って「最近過ぎる」と思い
「今昔文字鏡」でググったらこんなツイート群を見つけて
※ツイートしてる人がまとめたブログ記事(面白いけど文章がくどい)
クッソ面白すぎると思った。ちょっと不謹慎だけど死後強まる念みたいな。
そのお亡くなりになった人も凄い人生送ってる。そもそもUnicodeと今昔文字鏡の文字対応表を起こすのも、その人との関連性が分からなさ過ぎて面白い。
ネット上にキリスト教教会を作るとか。性転換するとか自害の遺書を自動ツイートするとか。
その植田真理子さんについてググってたら、ワケのわからねぇ記事も出てきて。
余談ながら、キリストはリリジャス美少女受肉爆誕オジサンである。つまりバブ味とオギャりを兼ね備えた視点もある。おたくは、もっとキリスト教神学に魅かれて良いのではないだろうか。
バ美肉おじさんのロゴスphonetica
面白すぎる。
インターネットは面白すぎるんだよ。
◆閉鎖
んで、yaplog!が終了した。2020/1/31をもってな。
geocitiesは2019/3/31に終わった。2020/3/31まではFTPでデータを落としてくることは可能だが。
infoseekが死んだのは2012/5/21。
どんなブログがあったのか、もう見に行くことはできない。有志がアーカイブしてるサイトあったりするけどね。
でも、消えた漫画、消えたゲーム攻略情報、消えたお絵かき、消えたブラウザゲーム、消えた個人的研究資料、消えた青春、愚痴、思いが大量にある。優良なエロ絵師のサイトも沢山消えている。
それは寂しいことだなと思う。インターネットはだんだんと、ほの暗さを失っているように見えるわ。明るくなってきている。俺は暗くて汚いインターネットのが好きだったな。この世界に、明るくて軽くてつまらなくて臭い人が、あまりにも増えすぎた。インターネットは、昔以上に道具っぽくなった。
ブログのトップ画像を雨(今は雪だけど)にしてるのは、そういう憧憬というか、「ここはまだお前らの知ってる薄暗いインターネッツだぜ」という意思表明をしている感じがあるとかないとか、あるんだかないんだか。
◆結論
だから、「これは」っていうサイト、記事はWayBackMachineで魚拓を取っておけ。取り返しがつかなくなってもしらんぞ。
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