Dataは元から複数形らしい
プログラミングしてると、Dataのリストを作ろうと思う時がある。
オブジェクト指向してたら普通はクラス名やら変数名やらに”Data”なんて付かないような気がする。だけど、人の作ったコード改修してるとあるんです。
Dataが付くとしたらそれはマスタデータとかだろか。
で、そのリストに名前を付ける時に「DataList」とかでいいんだけど
ふと「Dataの複数形ってなんだ」と思った。
Datasはありえんだろ。あたまわるそう。
ググった。
>「data」は名詞「datum」の複数形です
マジかよ。
Datumという言葉
déɪṭəmと読む。デ(ィ)ータムって感じか。
これ便利だからもっと流行ってほしいな。
「データ単体」ということが明示できる。
だけどいきなり
PaymentDatum
とかいうクラス名が出てきたら「は?」と思うだろうし、
「覚えたての言葉使いたがる系ガイジ」とか影で言われるからやめておこう。
てか”Payment”だけでいいだろ。いい加減にしろ。
結論
なんでDataを単数として扱っても良くしたのか問い詰めたい。
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