※意味不明だし適当だし嘘の記事です。

胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅(2.5m)があって、それを「胡椒うめー」と思いながら食っていた。

次の日、胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を再度購入しに懇意の煎餅屋に赴いた。そしたらなんと!アラビア海にバイキングが発生したために胡椒が高騰し、胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅の胡椒のまぶされ量が減ってしまっていた!

しょうがねぇなと思いながら胡椒の減った胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を購入しポリポリと食っていたのだが、胡椒のまぶされ方がおかしい。

偏っている。胡椒がまぶされていない部分が40cmくらいあって、そこんとこを圧し折って捨てるのも忍びねぇし、食うんだけど、もともと煎餅食うのそんな好きじゃないんですよ。胡椒が無いと食えたもんじゃない。

辛味(からあじ)が口に残っている間は、胡椒の無い部分もメリハリが感じられて美味しい。でもずっと胡椒が無いともう捨てたくなる。

だから、まんべんなく胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を食いたいなと思った。

胡椒がかかっていない部分を食わされたもんだから、胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を食うのが億劫になっていた。でも、一応また煎餅屋に行ってみた。

そうしたところ、胡椒がかかっていない部分に唐辛子がかけられていた。ふーんと思ったんだが、その唐辛子のかけ方もおかしい。煎餅に薄く水あめを塗って粉末唐辛子をモッサリ纏わせるようなことをしていた。

多少の唐辛子がかかるならいいんだけど、そこまでかけちゃったらもう食いづらいわ。好きな人もいるだろうけど。

でもまだ胡椒かかってないよりはマシかなと思う。まだ食える。

俺がもし、胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を焼くときは!胡椒とか適度に、全体的にまぶされるような感じに作ろうと思った。でも実際胡椒がまぶされたクッソ細長いお煎餅を作ろうとするとそう巧くはいかないもので、唐辛子がぶっかかったりもする。「あぁ。なるほど。こういう理由で唐辛子がぶっかかったのか。」とか思ったりもするね。

自分の思うがままに煎餅焼けるのが楽しい。だから、特定の分野の人にしか食えないようなウナギの骨煎餅を焼いたりもする。しょうがないよね。

しかし胡椒を一切まぶさないという判断はしないでおきたい。どんな煎餅であっても。とにかく味のしない煎餅を食わせてはならねぇなと思う。それに、何かを持って帰っていただきたい。

胡椒をかけなくても、例えば素材が良かったら美味しいお煎餅になるだろう。素材ってつまり、うるち米とか醤油とか。でも流石に米だけの煎餅は食っていられないわ。よっぽどじゃないと無理だ。

だから胡椒ならずとも別のスパイスとか、醤油とか味噌とか、各種取り揃えておくに越したことはない。常に胡椒が入荷できるとは限らないからだ。

「これ豆な」っつってねじ込んだり、唐辛子もかけるし、煎餅に凹凸をつけて触感を変えてみたり。わざと丸ごとの🦐とか入れて食べにくくしてみたり。食う人が退屈しないようなブログを書きたいですよね。なかなか難しいことではあるが。