ちょっと心おれるわ。誰しも修練次第でいいコードを書けるようになると思っていた。ちょっと考え甘かったかもしれん。

いずれもっとちゃんと書くけど、つまり、「コードのヤバさ」を感じられない人がいる。

「とっちらかってるなー」とか、「いまオレ読めねぇコード書いてんなー」とか、「これ負荷やばいなー」とか、思うじゃないですか普通。そこんところの感覚が無いというかなんというか。

圧倒的ヤバあじを纏うコードをぶんなげてくるのね。「お目汚し」としか言えないコード。いや、誰しもそういうコードは書くから、しょうがないじゃん。俺もなんだかんだクソコードくらい書くわ。

でも、限度ってもんがあんじゃんか。あと、言ったことの意図が伝わってないのはつらいよ。コードの不備、処理方法のまずさを指摘されたとして、その思考法を横展開できていない。なんどでもマズいコードを持ってくる。101回目のクソコードをぶん投げてくる。言いたかねぇけど何年間プログラマーやってきてんのよ。

バグってるかどうか、仕様なのかどうかの判断がつかないコードはどっかおかしいよ。

解法が回りくどすぎる。なんでそんな遠回りして解決しようとするのだ。

組み合わせが爆発してんぞ。ちゃんとSQL叩いて内容確認したのか?

なに…?なんだこの英語力。どういう意味を持つと思って名づけたんだ?

いや、本人もやばいと思ってんのかな。じゃあ相談してくれよ。俺だぜ?超相談しやすいじゃん。ってかレビューも丁寧じゃん。思考の筋道を教えてるじゃん。

俺のやり方もまだどっか間違ってんのかなぁ。いやでも他の人は悪くないコード持ってくるようになったしなぁ。

そして、何度言ってもプルリクが巨大。やばいコード持ってくる人に共通している。なんなんだろう。「お互いのためにならないからやめようぜ」と何度も言っているのにね。指摘を修正しても、プルリクがマージされても、根源的になんか間違ってるのは変わりなかったりする。いいコードになるまで待てないんだ。

別に困り切っている訳じゃないんだけど、俺がどうかっていうより当人の未来が心配だわ。今後もやばいコード書いていくのかと思うと何か悲しい気持ちになる。だってそれクソ系の残業する羽目になるから。

うん。とりあえず今日はそんな感じ。こんどコードの書き方についての記事おこすわ。