◆女性専用車両

女性専用車両は、精神異常や極度の疲弊により脳がやられた男から女性を保護するために作られたものであると思っていた。
違ったらごめん。

しかし、女性は痴漢されたくないにも関わらず通常の車両に乗る。そして、痴漢されたら当然「いやだ」と感じるだろう。普通は。
俺は「だったら女性専用車両行けよ」と言いたいんだけど、女性は「なんで痴漢野郎のせいで私がわざわざ移動せにゃならんのじゃ」思うだろう。それはそうだな。正しいと思う。だけど「痴漢されたくない女性が女性専用車両に乗る」ということは、ある種の誠意だと思うんです。

男性っていうのは基本的に性欲がある。生き物だもの。生き物って根源的に生殖するものだ。普通に生きているだけで男性ホルモンが分泌されて、勝手に性欲が発生する。女性は存在そのものが誘惑だ。脇の下を舐めさせてくれと常日頃に思う。「そういう目で見る」とか「見ない」とかの話じゃない。雄の存在理由がつまり生殖であるから、生活習慣とかでどうにかなるようなものでは無い。理性で抑え込んでいるだけだ。理性が弱まると当然性欲が勝つ。まず、そこを理解していただきたい。
女性であるあなたが「素敵な男性だ」「紳士だ」「この人は絶対に痴漢するような人ではない」と思うような人でも、性欲を理性で抑え込んだ結果がそれだ。通常の男性にはすべからく性欲がある。性欲が無いならつまり脳に異常をきたしている。性欲が発生しないがために病院に通い、薬を貰っている人もいる。

女性専用車両の運用を支えているのは、女性の気持ちを慮った紳士共の誠意だ。女性が「女性専用車両を作れ」と、例えば署名を集めたって無理だ。そこまでの力はない。怒りが発生した女性はちょっと一度冷静になって考えて欲しいんだけど、男性の誠意が無ければ運用はそりゃ無理だ。男性が理屈だけで押し切ろうとすれば女性専用車両はあり得ない。性差別だもの。
台湾じゃ「男性差別だ」っていって女性専用車両を廃止させた事例がある。これは不誠実だ。痴漢に遭いたくない女性や、過去に痴漢の被害にあって怯えている女性に対する不誠実に他ならない。
日本において、女性専用車両に男が乗ってはいけないという法的な根拠はないんだけど、男は乗り込まない。これは誠意だ。

「痴漢が根本的な問題なんだから女性専用車両なんて作ってないでそっちを解決しろよ」って言いたいヒトもいるだろう。でも痴漢は別に根本的な問題ではない。一部男性における脳の異常による理性の欠如が根本的な問題だ。痴漢はその結果に過ぎない。
つまり、痴漢は「男性」というくくりに問題があるわけでは無く、「ある種類の精神障害者」というくくりに問題がある。もっと言えば「ある種類の精神障害者」の中でも「痴漢をする人間」というくくりに問題がある。普通のおじさんが痴漢をするわけが無い。普通の男性は許可されるなら女性に痴漢したい。が、痴漢をしない。痴漢をするということはつまり精神異常だ。本人に病識が無い精神障害者を「解決」することが難しいのは分かるだろう。だからどうしようもなく痴漢は発生してしまう。逃げ場を用意したんだから逃げてくれ。

それを踏まえ、「痴漢されたくない女性が女性専用車両に乗る」について考える。
さっきも言ったが、これは誠意ある行動だ。痴漢されたくない女性が女性専用車両に乗ると、痴漢されたい女性のみが痴漢されるため、電車の運行には何の支障も無い。あなたが毎朝ちょっと歩けば、あなたを含めた誰かが不幸な気持ちにならなくて済む。電車は遅延しない。俺は会社に間に合う。
しかし俺はそれを強制することはできない。あなたがあなたの幸せのために生きるのを邪魔することはできない。

逆に痴漢されたくない女性が通常車両に乗ると、男性側からしてみれば、非常に面倒。おっぱいとか体のライン全体を押し当ててくるな。そこまでの混雑じゃないだろ。中央線だぞ。痴女かお前は。ケツはまぁしょうがないかと思うが、興奮してはいけないときに性的刺激があると本当にめんどくさい。(うわ。と思う。
満員電車であるにも関わらず、なるべく女性に触れないような立ち回りを強いられる。朝っぱらから。なぜなら誠意があるから。痴漢かどうか微妙な感じに体が触れることもあろう。その状態を回避しようとするのは、女性に不快な思いをさせたくないからだ。無論逮捕されたくないからってのもあるがな。でも逮捕されないって言われたとしても人の体をべたべた触るようなことはしたくない。相手は嫌だろうなと思うし。男性専用車両があるなら俺は毎朝そっちに乗るだろう。
そういう誠意に女性が答えるか答えないかは自由だ。だけど、俺は答えて欲しい。
だから女性専用車両に行ってくれ。そういうことだ。

そして、痴漢について男性全般に文句を言うのを辞めてくれ。意味ないから。
例えば地球を滅ぼそうとしている宇宙人が地球代表としてあなたを召喚したとする。そして「人類は戦争ばかり起しているから滅亡させる」と言われても、どうしょうもないだろう。だってあなたは人類ではあるけど戦争を起こしたことなんて無いんだから。
男性だって痴漢なんて起きて欲しくないと思っている。なんらかの魔法で全世界の痴漢や性的暴行が永年無くなるんなら俺は死んでもいい。痴漢やレイプや性的虐待で苦しむ人たちの気持ちが分かる。されたこと無いけど、でも、メチャクチャに辛いってことは分かる。俺がどうにかなって悲劇が無くなるんなら、それに答えるのが誰かに対する俺の誠意だ。俺が死んだとしても俺の幸福は達成される。どこかのだれかがちょっとでも笑顔になれるよな世界が来るならなんだってできる。そうでしょ?

あなたは別に死ななくてもいいから女性専用車両に乗ってね。それが隣人愛だよ。
って話でした。

◆土俵

女人禁制です。うん。
結論から言うと「俺も女人禁制だと思う」って話だ。

なぜなら、相撲神事だから。神事ってつまり、ちょっと乱暴な言い方だけど宗教みたいなもんだ。そこには不可侵のルールがあって、「性差別だ」とかいう理屈が入り込む余地はない。

ちょっと前のニュースだけど、こちらをご覧いただきたい。

救命処置の女性に「土俵下りて」、相撲協会が「不適切」と謝罪

これは、しゃあない。
アナウンスしてしまうのもしゃあない。だって神事だもん。神のために決めた事なんだから、反射的にそれに従ってしまうのは起こりうる反応だろう。混乱している人にとっては神の方が優先されて当然だ。信仰の自由にとやかく言うことは誰にもできない。例えば誰かが宗教的なフェミニズムを信仰しているとして、あなたが「やめろ」といって強制的にやめさせていいはずがない。

ツイッターのユーザーの1人は「1秒を争う状況で信じられない発言」と行司のアナウンスを非難。別のユーザーも、大相撲のイメージを傷つけかねないと懸念を示した。

これ、相撲を何だと思ってんの?スポーツだと思ってんの?現状かなりスポーツっぽいけど、勘違いしてしまうのは無知を晒すようなものだ。「神事だ」という知識を持ち合わせていたんだとしたら、他者の信仰に対する無理解だ。日常に於いてとっさに判断が利かなくなることは多々あるし、信仰が絡むならなおさらだ。何も信じたことが無い人間の無責任な物言いだと思う。「信じられない発言」って。信仰を侮辱しすぎだろう。
俺は宗教したこと無いしやる予定もないけど、でも何かを信じる人の気持ちは理解できる。そこに間違いが発生してしまうことも分かる。俺はそれを非難できる立場にない。

でも人の生き死にがあるから、アナウンスが不適切だったのはそうだろう。どう考えても人命の方が重いケースだった。だから「アナウンス不適切だった。ごめん。」って謝ったね。えらい。信仰よりも人の命を優先するべきという、素晴らしい判断だ。その判断はちょっと遅かったけど。
市長の命も助かってよかった。救命にあたった女性も素晴らしい判断力だった。

うん。だけど「女性が土俵に入ってもいい」っていう話になるわけがない。

じゃあこっちの記事を見ていただきたい。

女性市長「悔しい」土俵下あいさつ、男性からヤジも

どういう勘違いをしてんだ。何度でもいうけど、相撲は神事だ。
伝統とかいうレベルを遥かに超越したものだ。時代でうつろうようなものでは無い。

この女性市長が自己顕示欲に当てられて「土俵上で挨拶したいっす」とかいうのは、破廉恥だ。デリカシーが無い。他者の信仰、つまり心を許容する気持ちが無い。頭の中は自分の感情ばっかりだ。「私はこんなに悲しんでいる」「だからあなたが悪い」みたいな。だけどこれ神事なんだよ。男子禁制の宗教があったってそれに文句を言う人はいないだろう。なぜ土俵に男女平等を求めるの。
たまたま女子更衣室で女生徒が倒れたから男性教師が救命にあたっても問題なかっただけで、「男性差別だよね?」「悪しき風習だよね?」とか言いながら男性教師が女子更衣室に入っていいわけがない。

でもこの市長も70歳ということで、脳の働きが衰えているだろうから、そこまで言ってしまうのも酷だろう。だからこんな誰も読まねぇゴミブログに綴るに留めているというわけです。

◆Google

グーグル、女性差別の文書を公開した男性社員を解雇

Google社員の「女性はエンジニアに向かない」文書問題について

思うのは、男性と女性が違うことを認めないとやっぱり問題が起きるってこと。
Googleに就職したい男性と女性をカウントしたら、男性の方が多いと思う。違うかね?
そりゃシステム開発がめっちゃ得意な女性がいるのも理解できるけど、「男性」「女性」で抽象化したら男の方がパソコン得意なのは自明じゃん。俺でも知ってるレベルのウィザード級女性ハッカーとか一人もいないし。
女性が職場に少なくて不都合なら、別の解決策があるだろう。

「女性が活躍できない社会」は問題なんだけど、そもそも活躍している女性が少なかったから女性が活躍できない社会になったんじゃん。多様性がある自由な社会をやっていった結果女性はあまり活躍できなかったんだよ。だから自由な社会なんて幻想を目指すべきではない。女性が活躍できる社会はすなわち不自由な社会だ。みんなが幸せになるためには、俺たちはそこを目指していかないといけない。

男性からしてみれば、女性を保護すればいいのか対等に扱えばいいのか放っておけばいいのか分からない。どうしても文句を言われる。大声で権利主張をする女性も、自分の周囲何メートルかの利益の事しか考えられない。権利を主張するために、時には国家レベルで優遇されている事実すら無視してしまう。だからTwitterなんかで不毛な争いが起こる。

どうすりゃいいのかっていうと、次の畑を見つけるべき。
音楽でも絵画でも文学でも学問でもITでもゲームでも漫画でもドラマでも映画でも社会でも、ありとあらゆる文化の畑を、まず男性が耕してしまった。たまに凄い男がいて、そいつらが開拓してしまう。誰にも止められない。女性が活躍できる社会を作るためには、野郎が耕したのではない、新しい文化の畑を作らなければならないと思う。それか畑を奪うとか。
そうすれば女性は活躍し、社会に影響力を及ぼす。女性の社会的価値が高まる。男も「良かったな!」と思うだろう。
あんまりな例だけど、性の商売は女性が男性に圧勝できたと思う。もしも男性と女性の性欲の強さが逆なら、野郎共はアイドルでも俳優でもこぞって脱ぎまくって女性の資産を養分にしてただろうな。脱いでも減るもんじゃないし、裸晒すのってリターン考えるとかなりコスト低い。男性社会では「脱いで金稼げるってすげぇな」くらいの認識にしかならん。「不潔!」とか「恥ずかしくないの?」の価値観になりづらい。男性はぼんやりとしたイメージで判断する能力が低く、詳細と結果と理屈からしか判断できないから。
「女って性欲に振り回されるバカだな」とか言いながら脱ぎまくるだろう。しかし実際の世界で性欲に振り回されまくってるバカは男に他ならない。だからそれを利用しない手はないと思うよ。わかったんなら脱いでくれ。

動物の雌は大抵の場合において性的に強者であるから、やっぱり人間社会でも女性は男性をコントロールする能力が異常に高い。やりように気付いてない女性が多いもんだから逆に振り回されているケースも見受けられるけど、ポテンシャルはあるんだから、ちゃんとすれば男なんてどうにでも操ることが可能なはずだ。特に若いうちは。だからちゃんと勉強して、操作しろ。
男性はパソコンを使うのがうまい。女性は男性を使うのがうまい。それでいいじゃん。ネタが分かってたって、女の子におだてられたら木にでも登っちゃうよ。

◆結論

一般的な女の人はいいよ。好きだよ。絶対幸せにするから俺と結婚してくれ。
でも、「女性差別反対」って考えなしに感情論で言ってしまう女性は疲れる。冷静に言論出来る女性はいいんだけどね。そういう人は結婚してくれ。

女性の差別を撤廃したいっていう人は、まず「女性限定のサービス」を無くすだとか「スポーツを全部男女混合にする」だとかから始めたらいいんじゃない?なんで性差による利益を無視して不利益だけに言及できるの?
不平等についても「男と違うからなんとなくダメ」じゃなくて、「これこれこういう理由でこれは解決すべき問題だろ」っていう理論を引いてくれないとついていけない。逆にちゃんと理論を持っている意見には同意、反論、意見がしやすかった。
社会が今の形に落ち着いた理由を考察するところから全ては始まると思う。

男性と女性はどうしようもなく違うものなんだから、落としどころが必要になる。間違いなく不平等もあるから、それは是正されなければならない。
でもやっぱり何もかも均一にすることはできない。何もかも公平にしたらそりゃ男性が有利になっちゃうから。別に男性は女性に勝ちたいわけでも無い。だから沢山のことを譲っている。

ちょっと冷静になって欲しい。
冷静に考えられている人は、やるべきことも分かってるだろう。