愚痴なんだけどな。

自分でWebサイト構築の勉強しようと思ってAzureのサーバー立てて、HTMLとかJSとかCSSの復習をしていた。
んで、復習も大体いいかと思って、いわゆるモダンなWeb開発を体験してみようじゃないかと思った。

まーややこしいのな。色々と。
しょうがねぇなぁ(悟空)と思いながらも調べましたよ。

で、良い感じの見た目をコンポーネントとして作成してどうのこうのできるものとしてVue.jsというものを見つけた。てかWeb触ろうと思ったきっかけがこの記事で、そこからVue.jsに興味を持ったんだけどね。それはまぁどうでもよくて、JSを静的型付けで書けるTypeScriptというものも見つけた。とりあえずこんなとこから始めるかーと思った。
開発環境はVisual Studio 2017。

CDNは使わんで、空のフォルダから環境も作って動かそうと思った。「Node.jなんちゃら」とかいう余計なもん等々が色々ついてきたがしょうがない。必要なんだから。

で、ちまちまモノを作っていたんだけど、Vue.jsがうまく動いてくれない。htmlと同じフォルダにあるjsファイルは読んでくれるんだけど、別のフォルダにあるjsファイルを読んでくれない。
あと、jsファイル内でVueの型をimportすると動かない。importしないと動く。

「なんぞこれ」「っていうかそもそもフォルダ構成ってどうするんだ?」と思って「webフロントエンド フォルダ構成」で検索をかけた。
当たったページがこれだったんだけど

準備するもの多くないですかね?

一つ一つが何をしているのかは勉強したから大体分かるんだけど、こうやって一覧で見せられるとやっぱり異常だわ。

「JSをなんとか良い感じに利用するため」にすげー頑張っている感じがある。
気持ちはわかる。だって全部をJSに絞ればブラウザの実装が楽になるから。

でも幾らなんでもこんなのって無いよ!
すげー馬鹿馬鹿しい!
殺すぞ!(泣)

TypeScriptとVisual Studioのおかげでリンターだのバベルだのは要らない(多分)と判断したんだけど、使わなかったらまた管理するものが増えてたかと思うとゾット帝国

▼追記:2019/1/28

リンターだのバベルだのは要らない

要らないっちゃ要らないけど、いまんところ要る。

転職した結果、業務でバリバリにフロントエンドやってるから過去の自分向けに入門記事書こうかなと思った。

▲追記以上

なんか、わからないけど不具合が起きた時とかの原因特定をどうすんだ?とか思う。ごちゃごちゃして見える。
あと似たような機能のものが多すぎてヤバい。
整理して、共通部分を抜き出して、王道を往く何かを作ってくれ。誰か。

結論

沼だわ